''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

五穀クラッカーの使い回し より。

今朝は、雨音で目が覚めました。
どんよりとした空模様です。

気分の滅入る様なニュースの中で、情報番組「ZIP」日本テレビ小熊美香アナウンサー、フリーアナウンサー赤江珠緒さんと二人して、おめでたのニュースですね。
少子化と言いながら、やはり、テレビを通してのマスコミ番組でも、こうしたおめでたいニュースがあると、華やかになります。
おめでたい事です。
元気な赤ちゃんの誕生に、気遣って下さい。

それにしても、フリーアナウンサー赤江珠緒さんは、関西では朝の情報番組では、人気の局アナでしたが、東京に行かれて、注目を受けてのフリーアナウンサー転身でした。
やはり、女性ですから、忙しい局アナでは限界があります。

フリーになられて自分のペースで、暮されるのは、いいと思います。
結婚10年にして、念願の妊娠となれば、いろいろと気苦労も多かったと推測されます。

すこし産休の期間を過ごされて、今度は、ママアナウンサーとして活躍が期待されます。
お笑いの方では、関西限定の吉本芸人のなるみさんも、子供さんの話に、いろいろと勉強になります。
なるみと言っても、薬物疑惑で引退した相棒ではありません。

ある時ない時の551の豚まんのテレビCMに出演されています。
あの有名テレビCMですよ。
漫才コンビ・トゥナイトのなるみさんです。

すでに、漫才師であったことも知らない方も多いと思います。
テンポがあった女高校生漫才師でしたね。
懐かしいです。
今では、関西番組のMCでは安定感があります。
こちらのなるみさんも、結婚14年目で待望の赤ちゃんでした。

いろいろとあります。
欲しくても、授からない事もあります。
でも、我が家もそうでしたが、嫁40歳を幾つか越えても、結婚してすぐに子が授かることがあります。
私達夫婦も、晩婚でしたから、結婚しても子供が授からないという前提ですから、「お子さんは?」の質問は無かったです。
なかったと言うより、暮らし始めて、数か月で子が授かりました。

もちろん、秘術はありますよ。
そうでないと、私達のような晩婚の夫婦に子供が授かる事はないですよ。
担当の産婦人科の部長先生も、「えっ?」って、驚かれていました。
観音様のご加護です。

高額の不妊治療するのも、必要ですが、もっと精神的な安定を求めて、見るのも手です。
観音様の救いの手に、すがるのは、費用もかからず、いいと思います。
観音様の救いと言いながら、どこかの特定の宗教団体に入信を薦めるモノではありません。
何処かの特定の寺院の観音様に、御布施をするというモノでもありません。

朝に夕に、手を合わせるだけですよ。
日常の暮らしが、常に観音様を意識して、生活すれば、それで授かる要素はあります。
もちろん、物理的な行為は必要です。
最近では、妊娠検査薬でなく、妊娠し易い時期を特定できる検査薬もありますから、それらの科学的な方法を併用すれば、確立もぐんと高くなります。

迷信と言う莫れです。
仏の世界には、証明と言うのがあります。
天の証明、地の証明、人の証明と言われる3種類があります。

授かったゆうゆうは、超未熟児でしたが、そのの体重の数字は、嫁の実家の電話番号、身長は、33センチと観音様のご縁の数です。
私達の所に来るべきして、来た赤ちゃんでした。

偶然と言うなかれ、偶然の偶然は、必然です。
神仏のご加護なくして、不可能が可能になる事はないですよ。
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古来神仏に祈るのは、五穀豊穣です。
生活の基盤ですからね。
そんなありがたい五穀がクラッカーになっています。
小麦、玄米、胡麻、きび、あわの五穀が入っています。

家のごはんも、嫁が健康を気遣って、五穀米を炊いてくれます。
食べ慣れると、体にもいいし、美味しいです。
ゆうゆうも、白いごはんだけでなく、五穀米を食べます。
しっかり食べて、元気に育って貰いたいです。
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時に私は、このクラッカーにチーズを乗せて、アルアルタイムのつまみにしています。
嫁は、このクラッカーを砕いて、チーズケーキのパイ生地もどきにして使っています。
ゆうゆうは、チーズケーキの一部として食べています。
まだ、直接は、食べされていません。

そのゆうゆうは、横のチャイルドシートで寝ています。
昨日は、私の母の誕生日でしたので、夕刻にハングアウトして、ゆうゆうの顔を見て貰いました。
どうも、年をとってからの孫娘は、可愛くて仕方ないみたいです。
父も、すぐに愛用のタブレットで、ハングアウトの用意をして、我が家とテレビ電話しています。

毎週1回は、父のボケ封じの為にやっていますが、孫娘の顔見たさに、アプリを立ち上げるのも、早くなりました。
80歳を超えた父ですが、母と一緒に手を振って、ゆうゆうに挨拶してくれます。
すでに、我が家では兄の子供、つまり、父母にしては2人の孫がいますが、25歳を超えていますので、社会人として働いています。

3人の孫の中で、乳吞み児の孫は、ゆうゆうだけです。
その可愛がりようは、溺愛と言う言葉がぴったりです。
少し離れた播州と、大阪の地でも、リクエストが有れば、すぐに孫娘の顔が見られるのは、大変喜んでいます。

もちろん、父のタブレットも白ロムですから、通信料は発生していません。
家のインターネットの料金は、定額ですから、これなら年老いた高齢の父母にも、安心です。

父によれば、インターネットは、無料のモノと認識しているようです。
それはそれで違う様に思います。
とりあえず、NHKの『趣味どきっ!はじめてのスマホ  バッチリ使いこなそう』の再放送が始まりましたが、高齢者には、スマホよりタブレットの方が、見やすいようです。

父がこの番組を見ているかどうかは知りませんが、なかなか有益な番組だと思います。
出来れば、タブレット版の出演者をもっと高齢者の方を招いて、やった方がいいように思います。
からしたら、高齢者がどこが分からないのかを知る上で、参考になりますよ。
因みに、80歳を幾つか越えた父は、ニュース、将棋アプリ、ユーチューブ動画、写真、メール、それにハングアウトのテレビ電話が、大半の使い勝手のようです。

ほどほど同じような高齢者なら出来ると思いますよ。
高齢者も、まだまだ現役ですよ。
頑張って、時代について来て貰いたいです。
さて、ゆうゆうが大きくなった時、どんな社会になっているのでしょうね。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、五穀豊穣の使い回しの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。