もちろん、おけいはん(京阪電車)で行って来ました。
東山へは、船で行くのが、禅の達人ですが、私たち凡夫の親子3人は、京阪電車で向かいました。(笑)
なかなか道中は、車内も混みこみでしたね。
少し疲れましたが、どうしても、今日は、「海北友松」展に行きたかったです。
先日のニュースで、入場者数が5万人を超えたと言うことでしたが、特に並ぶことなく、見ることが出来ました。
我が家のゆうゆうにしては、京都国立博物館デビューです。
すでに、大阪市歴史博物館は、いっていますから、安心でした。
東山へは、船で行くのが、禅の達人ですが、私たち凡夫の親子3人は、京阪電車で向かいました。(笑)
なかなか道中は、車内も混みこみでしたね。
少し疲れましたが、どうしても、今日は、「海北友松」展に行きたかったです。
先日のニュースで、入場者数が5万人を超えたと言うことでしたが、特に並ぶことなく、見ることが出来ました。
我が家のゆうゆうにしては、京都国立博物館デビューです。
すでに、大阪市歴史博物館は、いっていますから、安心でした。
とは言え、入場する際に、ベビーカーや就学前の幼児は、入園できないのかと不安でしたが、問題なく鑑賞することは出来ました。
さすがに、ペットの入館はダメです。
音楽のイベントなら、だめかもしれませんが、今回の展覧会には、ゆうゆうも静かに鑑賞していたはずです。
さすがに、ペットの入館はダメです。
音楽のイベントなら、だめかもしれませんが、今回の展覧会には、ゆうゆうも静かに鑑賞していたはずです。
静かにはしていましたが、興味がないのかも知れません。
でも、小さい時から、静かに出来る習慣は必要です。
途中で泣くこともなく、1時間半ほどの時間を、親子3人で鑑賞です。
でも、小さい時から、静かに出来る習慣は必要です。
途中で泣くこともなく、1時間半ほどの時間を、親子3人で鑑賞です。
嫁との曰くのある京都国立博物館です。
最初に、嫁と待ち合わせしたのが、ここの博物館行きを一緒にしたことから、我が家の歴史が始まりました。
このブログを通じて知り合いましたので、顔も知りませんでしたからね。
最初に、嫁と待ち合わせしたのが、ここの博物館行きを一緒にしたことから、我が家の歴史が始まりました。
このブログを通じて知り合いましたので、顔も知りませんでしたからね。
京阪七条の駅で待ち合わせして、ここにやって来ましたからね。
懐かしい話です。
確かに2010年の1月の事です。
懐かしい話です。
確かに2010年の1月の事です。
いろいろあって、私が京都伏見から大阪にやって来て、式を挙げて一緒に生活して、子供が授かって、そして、現在に至るです。
深い話です。
深い話です。
海北友松と言えば、私の中では、武士の家に生まれて、戦国を生き抜いた絵師と言う感じが強いです。
もちろん、武術の方も、槍を持って、武将にもなれた資質がある方ですね。
戦国武将との繋がりも深いですね。
もちろん、武術の方も、槍を持って、武将にもなれた資質がある方ですね。
戦国武将との繋がりも深いですね。
寺院とのつながりがあったと言うのも、現在に多くの作品が寺院に残った事に寄ります。
一番有名なのは、今回の展示にもありましたが、龍ですね。
建仁寺の雲龍図は、迫力がありましたね。
また、晩年の雲龍図も展示がありましたが、私の中では、勢いのあるのは、建仁寺の雲龍図の方です。
一番有名なのは、今回の展示にもありましたが、龍ですね。
建仁寺の雲龍図は、迫力がありましたね。
また、晩年の雲龍図も展示がありましたが、私の中では、勢いのあるのは、建仁寺の雲龍図の方です。
今回の展示にはありませんでしたが、海北友松が描いた唯一の聚楽第の姿は、歴史的資料としての価値は高いと思いますね。
歴史の中では、一時の瞬間ほど、秀吉が完成された聚楽第ですが、資料が極めて薄くなかったです。
中京区の地名にも、聚楽第を思わせる聚楽と言う文字はありますが、最近まで詳しい場所が特定できなかったと聞きます。
中京区の地名にも、聚楽第を思わせる聚楽と言う文字はありますが、最近まで詳しい場所が特定できなかったと聞きます。
資料がないと言うのが、致命的です。
そんな資料としての価値を、海北友松に見ることが出来ます。
海北友松と言えば、余白の使い方が独特です。
あの時代にあって、師の狩野永徳から離れて完成できた友松様式に、独特の香りを感じます。
そんな資料としての価値を、海北友松に見ることが出来ます。
海北友松と言えば、余白の使い方が独特です。
あの時代にあって、師の狩野永徳から離れて完成できた友松様式に、独特の香りを感じます。
少しだけ文化的でアカデミックな時間を、親子3人で過ごせました。
ゆうゆうに至っては、初めての京都で、京都デビューとなりました。
海北友松展の後は、私たち夫婦にとっても、特別な場所、女坂のレストラン里で、親子3人で食事をしました。
これは後日の記事とさせて頂きます。
ゆうゆうに至っては、初めての京都で、京都デビューとなりました。
海北友松展の後は、私たち夫婦にとっても、特別な場所、女坂のレストラン里で、親子3人で食事をしました。
これは後日の記事とさせて頂きます。
日々感謝して暮らせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈るばかりです。
ありがとさんです。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈るばかりです。
ありがとさんです。