''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

昔ながらの讃岐うどん 超極太麺 を食べてみました より。

朝から暑いです。
東北の秋田の方でも、水害が大きく報じられています。
九州と言い、東北と言い、今年は水害の年かも知れません。
被災された方のお見舞いを申し上げます。

大阪でも、ゲリラ豪雨で、床下浸水もありましたよ。
少し離れた家の近くでも、道路の冠水に驚いています。
いつも通る場所が、「なんじゃ、こりゃ」と柴田純の名台詞を思い出すのは、そうとうの通でしょう。
「お外で」と、少し暗い歌を歌う私の好きな柴田淳と同姓同名でしたねよ。

あのゲリラ豪雨の冠水を見ると、大阪でも、大水害の危険はありますね。
近くの天井川が決壊すれば、大変なことになります。
驚くこともありますよ。

世の中に驚くことが多いと言うフレーズは、棋士の「新手一生」の升田幸三氏が有名です。
「世の中に驚くことが多いが、山より大きな猪はいない」と言うのが、私の好きな名言です。
でもね、山より大きな猪は居るかもしれませんよ。
これだけ、世の中の常識が変わりつつあります。

天気の世界でも、異常気象が続くと、これまでの常識は通用しません。
ゲリラ豪雨とは、よく言ったものです。
超局地的な豪雨は、被害も甚大ですからね。

この水害の影響で、米の価格も変動しそうです。
米がないなら、麺を食べよっ言うことになりませんからね。
マリーアントワネットは、フランス革命前の食糧不足の市民に対して、「パンがないなら、パンケーキを食べればいいじゃないの」と言ったとか言わなかったとか、火に油を注いだ結果になったのは、明らかです。

日本人が、米を食べなくなったと言いますが、そんなことはないと思います。
コンビニのおにぎりの売り上げを見れば、単純にそうとは言えません。
食生活が変わって、米を食べる機会が少なくなったのでしょう。

家でも、炊飯器でご飯を炊かないとすれば、米の消費量は格段に少なくなります。
一人暮らしが増えて、自炊しない方が増えると、あり得ます。
それ以上に、ダイエット称して、若い女性がご飯を食べないです。

ご飯のおかずも、作れないと来れば、パンやらパスタと言うキーワードに流れやすいです。
白いごはんを食べるには、テクが必要です。

こばんと言えば、みそ汁と漬物ですよね。
どちらも、作れないと来れば、ごはんと食べなくなります。
それに、おかずの料理が出来ないと言えば、ご飯文化は壊滅です。
あれば食べるんでしょう。

時代も変わりつつあります。
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嫁が、ネットで購入した昔ながらの讃岐うどん 超極太麺 です。
茹で時間も、15分必要です。
1人前3リットルのお湯を沸かす所からやると、30分は必要です。
今回は、2人前を茹でましたよ。

それに、温かいかけうどんの出汁を用意して、冷蔵庫のきつねの揚げさんを用意して、きつねうどんにして頂きました。
もちろん、1歳児ゆうゆうも同じものを食します。
ゆうゆうのうどんの出汁は、少し薄い目にしています。

それでも、食べよい大きさにカットして、うどんの出汁と一緒に軽く煮てやると、うどんに出汁が吸って美味くなります。

ゆうゆうのよく食べることです。
今までの麺類の中でも、最速最大量を食べました。
出汁も、美味かったのか、舌鼓を打って、出汁の余韻を楽しんでいました。
1歳児にしては、ちょっとおっさんぽい仕草です。

兎に角麺類大好き1歳児です。
今回の讃岐うどんは、極太麺でしたので、喉に詰まらせないかと心配でしたが、そんな心配は無用でしたね。

よく噛んでと言う前に、次を求めます。
もしかして、ちょっと噛んで、飲みこんでいるのかもしれません。
喉越しを楽しむとは、食いしん坊の片鱗が見え隠れします。

昔ながらの讃岐うどんの感食を楽しむことが出来ましたね。
なかなか美味いです。
我が家の定番でもいいかもしれません。

ゆうゆうの麺類履歴は、うどん、ラーメン、そうめんと来れば、あとは蕎麦ですね。
蕎麦アレルギーはないと思いますが、それだけが心配です。
少し少し様子を見るしかありません。

そうめんも、麺を硬い目に仕上げると、よく食べますね。
にゅうめんみたいに、少し煮込んでもいいモノは、それでもよく食べます。
今回の讃岐うどんの極太麺は、最速でした。

餅のようにもちもちした感じが好きなのかもしれません。
団子も大好きです。
喉に詰まらせないかと、気を付けないとイケません。

また嫁がネットで注文する予感があります。
私も嫁もゆうゆうも麺好きですから、問題はありません。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
ありがとさんです。