週末ピザ屋さん 嫁手作りのミックスピサ。

天気予報によると、朝からいいお天気のようです。
昨日より少し気温も上がるといいです。

週末我が家は、パン屋さんと言うのが、我が家の定番になりつつあります。
そんな中、時々ピザ屋さんになることもあります。
東芝の石窯オーブンで、パンと同じように、嫁がピザも焼いてくれます。

もちろん、生地から練るタイプの手作りのピザです。
本格的なピッザとは、少し違いますが、焼き立てが家で食べられるのは、幸福ですね。

熱々です。
火傷しそうな熱さです。

もちろん、２歳児ゆうゆうも一緒に食べます。
今回は、ミックスピザです。
キノコ、サラミ、オニオン、ダブルチーズです。
シンプルながら、美味いです。

ミックスというもっと豪華なピザに聞こえますが、我が家ではこれで十分です。
私の好みは、トマト、ベーコン、ダブルチーズ、オニオンでしょう。

若い頃、石窯を設置した本格的なピザ専門店が、京都の冷泉通り発電所辺りにありました。
美味かったですが、本格的すぎて、脂っこすぎました。
日本人だと感じた次第です。
その意味では、日本ハムとかで出ているマルガリーター辺りの家で焼くピザが、食べよいです。

私はトマトソースが好きですから、ピザにしても、スパゲッテーにしても、口によく合います。
本格的すぎるピザやスパゲッテーより、ピザトーストや喫茶店の懐かしいナポリタン辺りが、ちょうどいいです。
そんな昭和の世代ですからね。

その昭和も、平成になって、もうすぐ30年が来そうです。
それも、天皇陛下の譲位を受けて、新しい元号になりそうですね。
どんな元号になるかは、不明ですが、少しでも情報が漏れると、違う元号に変わります。

そう昭和も、もともとの元号ではなかったと聞きます。
直前になって、情報が漏れそうになったので、もともと決定していた元号を取りやめて、「昭和」の元号になったと聞いたことがあります。

昭和天皇の崩御の後、「平成」の元号を聞いて違和感がありましたが、今ではいい元号だと感じます。
元号とは、そんなものです。
あくまでも、平和をイメージできる元号になりそうです。

そうそう今月の１１月２０日は、「ピザの日」だったと聞きます。
因みに今日の１１月２６日は、「いい風呂の日」「ペンの日」のようです。
そんなこと聞いたら、風呂屋に行きたくなりますよ。

私は露天風呂が好きです。
それも、本格的な露天風呂でなく、なんちゃっての露天風呂が好きです。
京都・本町通りの塩小路角と言えば、「さくら湯」の露天風呂も私好みです。
そこを少し上がった正面湯の屋上の露天風呂も気持ちがいいです。
正面湯は、館内にエレベーターがあって、裸のままエレベーターに乗れますよ。
三階の打たせ湯と薬草風呂を越えた所に、小さな露天風呂がありますね。

正面湯と言えば、一度「組合の方」にあったことがありました。
そうそう「組合の方」とは、あっち系の方です。
バケモン系でなく、美人系の方でした。
って言うより、女性そのまんまでしたね。
胸にバスタオル巻いて、そのまんまです。

いろんな銭湯にも行きましたが、そんな事は最初で最後だと思います。
京都の地下鉄で、真っ赤な女性の服を着たおじさん見たこともありますし、大阪でセーラー服を着たおじさんを見たことがありますが、その衝撃は風呂屋の方がインパクトよりありました。

性的な興奮をするというより、違和感を感じた驚きでした。
ただただ驚きでした。

町中の風呂屋に行くと、いろんな驚きがありますね。
いろんなアーティストの作品も見られます。
背中に「鯉」、「龍」、「菩薩」は見かけましたが、あの有名な金さんの「桜吹雪」は見たことがありません。

ただ、完成作品よりも、未完成作品の方が多いです。
「菩薩」様は、お湯につかると、菩薩の色がよくなって、拝みたくなることもしばしばです。
変わった作品で言うと、「チューリップ」もありました。
たぶん、「チューリップ」にしか見えないので「チューリップ」だと思います。
まさかじっくりと鑑賞することも出来ませんし、お尋ねすることも出来ませんでしたから、真実は分からないままです。

時々、作品に彫師の銘が入っていることがあります。
印象に残るのは、「針すなお」氏のような銘が入ったのを見たこともありますね。
懐かしい風呂屋の記憶です。

今日は、ゆっくりと風呂に入りたいです。
もちろん、２歳児のゆうゆうと一緒ですけどね。
ささやかな幸せな時間です。
ありがたいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。

 

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