''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

休日のランチタイム ごまダレの冷やし中華 より。

朝から雨降りの大阪の地です。
今日は、母の日でしたね。
朝から母から電話がありました。

 

嫁が母の日の贈り物をしたお礼の電話です。
毎年いろいろと、嫁が気を使ってくれます。
ありがたいことです。

 

そう言えば、今日はレイリーの誕生日でしたね。
アニメワンピースの中で、冥王レイリーは大好きなキャラクターです。
私もあんな年のとり方がしたいですね。
破天荒なやんちゃな所は、遠慮したいですけどね。

 

メインよりサブに徹する所は、私の生き方に似ているかもしれません。
映画で言えば、主役だけでは成立しません。
サブがあって、メインが初めて、注目されるからです。
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昨日のランチタイムに、冷やし中華を作りました。
冷やし中華も、麺が主役であるはずですが、それ以上に盛りつけられた具材によって、より華やかな麺の一皿になりますね。
ハム、薄焼玉子、胡瓜、トマトと、彩りが何とも言えず、食欲を掻き立ててくれます。

 

若い頃、ラーメン屋でバイトしていましたので、冷やし中華も得意料理です。
でも、夏場のランチタイムでも、ラーメン50杯に対して、冷やし中華は、1杯位の割合しか出ません。
値段が割高なのが、その理由です。
もっとオフィース街の中なら、ランチタイムにもオーダー入ると思いますが、大きな道路に面した場所では、質より量が優先されましたね。

 

ラーメン1杯が、500円に対して、冷やし中華は、750円の値段は、割高です。
当時700円もあれば、ラーメンライスが食べられました。
そう思うと、冷やし中華は、お客からも店からも敬遠されます。
店にとっても、食材の用意や麺を冷やす手間暇も掛るので、昼時には嬉しくないオーダーでした。

 

ラーメン屋にとっては、夏でも熱々のラーメンがよく出ます。
それとは別に、京都の北区のサカイは、年中冷麺が食べられるので有名です。
私は冷麺なら、神戸長田の平壌冷麺が好きです。
冷やし中華とは、全く別物の冷麺ですかね。

 

当時いた店では、冷麺と表記していましたので、韓国風の冷麺なのかと、尋ねられましたね。
京都も南区では、在日の方も多いので、お客さんからもよく聞かれましたよ。
もちろん、冷麺と言っても、ラーメン屋ですから、冷やし中華ですけどね。
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そう言えば、2歳児ゆうゆうにとっては、人生最初の冷やし中華になりました。
冷やし中華デビューです。
ゆうゆうは、トマトと生の胡瓜は苦手です。
錦糸玉子とハムと彩りだけ気持ちの胡瓜を盛りつけました。

 

味は、酸っぱさの弱いごまダレの味付けです。
もちろん、一から作ったのでなく、名城のごまだれ冷し中華を使いました。

 

久しぶりに冷やし中華食べると、美味いです。
この夏にも、親子して、また休日のランチタイムに食卓に上ると思います。
こぢそうさんでした。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、生かされて貰っています。
ありがたいと感謝しています。