''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

賄いごはん カレーチャーハンを喰らう より。

朝から雨が降っていたようです。
道路が濡れていましたからね。
雨降って地固まると言います。

今朝のニュースで、23日夜に記者会見した菅官房長官によると、タハリール・アルシャーム機構(HTS)に拘束されていた安田さんが解放されて、トルコ・アンタキヤの入管施設にいる、との情報がカタール政府から入った、と言うニュースに驚かされました。

拘束された日本人が解放された命が救われたのは、よき事です。
ただ、噂されていたように、身代金が支払われたと言う情報もありますので、第二第三の日本人を狙った身代金目的の誘拐も増えることでしょう。

ただ、日本政府としては、官房機密費から支払える範囲の金銭であったことから、この費用から支払ったと見られます。
日本政府としては、絶対に金銭の授受はなかったと主張します。
国際社会の中でも、許される事ではありませんからね。

その支払った金銭で、またテロ行為や戦闘行為により、人の命が奪われます。
日本でテロや戦闘行為が無いからと言って、中東では毎日のように戦闘行為の脅威があります。

日本にとっては他人事でも、中東では大問題ですからね。
イスラエルの問題を含めて、シリアを中心にして、突発的な事柄に発展するかもしれません。
落とし所が見えないままの暗中模索状態が続きます。

それにしても、アメリカの介入によって、中東問題も大きく影響れますね。
トランプ大統領のより、イスラエル米大使館がエルサレムに移された、いろいろと問題を作ろうと思っているかのようですね。
もともとは、議会で決議された事かも知れませんが、大統領がそれに従うのをためらったのは、当然の事でしょう。

エルサレムは、大きな3つの宗教の聖地ですから、どこかの国が領土として統治するのでなく、国連が管理するのは順当だと思われます。
それぞれの宗教も、紛争をされるために、いろいろと英知を絞って、聖地を管理されている聞きます。

その中東の紛争に、日本もいろいろと国益に関与していますので、国際的にもっと発言すべきでしょう。
平和的な解決に向けて、発言できる数少ない国家だと思われます。

最近では、サウジアラビアのジャーナリストのカショギ氏が、総領事館で殺害された事件の波紋が広がっていたいますが、トルコ大統領も総領事館で殺害されたと言う発言があったようですが、ムハンマド皇太子の関与したことには、言及されていません。

しかし、一連の皇太子による反政府的な言論活動をしていた人物の死刑が行われている以上、国際的な大問題になっていますが、皇太子は、なぜ「大騒ぎするのか」と理解できなかったとの発言があったと言う報道もあります。

サウジアラビア王家の権力争いはよるムハンマド皇太子のクデーターも、今後どうなるかを考えれば、国際社会の立場を考える上で、難しい事になっています。

中東の火種は、タネないです。
そのサウジアラビア王家も、頭が上がらないのが、日本の皇室天皇家だと聞きます。
世界で一番古い正当な歴史を持つ王家ですからね。

サウジアラビア王家も、親日ですから、何か日本もこうした世界の平和に貢献できれば、中東問題もいい方向に向かう事を念じるしかありません。

そうそう「トルコライス」と言うのがありますよね。
長崎だったり、大阪、神戸だったりと、いろいろ諸説あります。
その中でも、トルコライスの名前の由来として、カレーピラフ、スパゲティ、カツが三大陸にまたがる食文化だから、地理的に「トルコライス」とした説は、とりあえず納得出来ます。

ただ、イスラム圏は、豚肉を食べませんので、ビフカツならありかもです。
ネーミングの妙です。
トルコは、歴史的な事件からも、親日的です。
そう言う意味でも、日本政府には頑張って貰いたいです。
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先日食べてカレーチャーハンです。
シンプルに、玉子だけを使ったチャーハンに、塩コショウ、隠し味程度の醤油とカレー粉で炒めています。
もちろん、創味のシャンタンは使ってますよ。
さんまさんのテレビCMみたいに、創味のシャンタンを使うと、プロっぽい味になります。

シンプルだれど、カレーチャーハンは、美味いです。
自画自賛です。
味のアクセントに、焼そば用に買っていた紅ショウガも添えました。

食べる時に、少しの醤油を垂らしても、ウースターソースを垂らしても、いいと思います。
この日の気分は、醤油でした。

玉子が硬くならないうちに、炒め上げて、仕上げました。
チャーハンは、玉子料理だとも言われます。
玉子の風味も効かせているつもりです。
ただ、カレー粉を入れると、負けそうですが、そこは持ち味を生かせるように、薄味にしています。

さっさと作って、食べてお昼御飯は終了です。
昼からまだまだ頑張らないとイケませんが、なかなか上手く行きません。
まだまだ努力が足りません。

江戸時代、米沢藩主の上杉鷹山公が、家臣に言った「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」の教訓が思い出されます。

「堪忍のなる堪忍は誰もする、ならぬ堪忍、するが堪忍。堪忍の袋を胸にかけ通し、破れたら縫え、破れたら縫え」という狂歌と言えば、落語「天災」の心学の先生・紅羅坊名丸の声が聞こえそうです。
ヤバいです。

「先生、先生、しょうえさんが・・・・・」と病院に運ばれそうですね。
いえいえ、その手のドラックが使っていませんので、ご心配無用ですよ。

カレー粉の香りで、胸も腹もいっぱいになりそうです。
もちろん、カレー臭であって、加齢臭ではありません。
歳は、取りたくないモノです。

まだまだ子供の小さいですから、元気でいてやらねばなりません。
いろいろとまだまだ頑張らねばなりません。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。