''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週一食卓事情 我が家の関東煮(おでん)を喰らう より。

今日は、そう37年前の不幸な出来事を思い浮かべます。
ホテルニュージャパンの大火事があった日です。

 

ほぼほぼ人災でもありました。
蝶ネクタイ姿の横井社長の起こした人災であったと言って過言ではなかったのかもしれまん。
被害を抑えられたと思えば、残念で仕方ないです。

 

私もリアルタイムで見ていません。
私も事故で入院していた最中の大惨事でした。
病院でも、このニュースの事ばかりで、テレビも見ていない私は、何が起こったのか理解不能でした。
それ以上に、気絶しそうな痛みに耐えながらの身動き一つできないペット生活でした。

 

今思えば、感慨深いです。
後の大惨事映像を見て、こりゃ歴史に残る大惨事だと思いましたね。
天災は忘れた頃にやって来ると言いますが、天災だけでなく、人災もです。

 

あれから、同じように悲惨な大火事も起こりましたが、あれだけ多くの方が遭遇した事件としては、歴史残る大惨事です。
忘れてはいけません。

 

工事をする方も、経営される方も、人命優先です。
歴史に残る大火災も、ある意味では多くが人災だと言えそうですね。
最優先されるは、人の安全だと痛感されます。

 

毎日、3歳児を保育園に登下校の最中、危ない方を見かけます。
最近多いのは、やはり、スマホ見ながらの自転車や自動車の運転ですね。
大惨事になるとは思わないんでしょうかね。
危険だと言う意識が欠落している以上、いつか事故にありますよ。

 

こちらも、危険回避は必要不可欠です。
危ない所には、近寄らないのが何より必要です。
子連れだと特にそう思う事があります。

 

子供と一緒に暮らしてみて、いろいろと日常生活でも危険はあります。
家の中でも、意外と危険がありますからね。
十二分に注意しています。
ただ、目の離した間にと言う事は、考えられますね。

 

我が家では、揚げものはした事がないです。
やはり、子供が居ると危険なモノの一つです。
子供の頃、近くの子供が油をかぶって、大やけどした事があります。
そのイメージが強いです。

 

たまには、家で熱々の揚げものも食べてみたいと思う事もあります。
家で熱々の串カツなんか、いいでしょうね。
油は、後の片付けも大変ですから、その意味ではスーパーで買って来るのが無難かもしれません。

 

最近、世の中でコンビニで買うのが定番化していると言えば、おでんでしょうね。
熱々のおでんをテイクアウトして、家で食べるのは、コスパがいいです。
我が家では、この時期、週一の関東煮(おでん)を食べています。
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具材も、冷蔵庫と相談しています。
大根があれば、ジャガイモがあれば、何でもあればの精神です。
この日の味付けは、澄んだ出汁の京風でなく、ざっくり言えば、田舎風です。
少し甘味があります。

 

子供には、これも受ける味です。
いつものように、澄んだ出汁の効いた京風の関東にも、3歳児ゆうゆうは、好きです。
ただ、大根に関しては、少し甘味のある方が、好きかも知れません。

 

最初に食べるのは、豆腐と大根が多いですね。
出汁の味が分かるものから食べているみたいです。
「おぃちぃ」の合格点が出れば、それは私の励みになります。
何事も日々の精進です。

 

関東煮は、残っても次の日にも食べられますので、少し多い目に作ります。
味がしゅんだ関東煮の具材が美味くなります。

 

酒呑みの私には、関東煮は、いい肴になりますからね。
燗酒と関東煮と言えば、この時期のご馳走です。
最近は、昨日の記事のように、冷の菊水も、一緒に頂きます。
これはこれで美味いですよ。

 

横で3歳児の娘が、一緒に食事しています。
ささやかですが、暖かな食卓になっていると自負してています。
親子3人の幸せな時間を噛みしめています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。