''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

寒い夜には、熱々の関東煮(おでん)を食べたくなって より。

札幌市内の爆発事故の原因が、ガス抜きをして引火したとされる除菌消臭スプレーだったとは、意外でしたが、それ以上にアパマンショップリーシング北海道の社長の馬鹿げた会見に驚かされます。
そして、そこにあった詐欺的な行為が、明るみになったことで、この社長の単独での謝罪会見でなく、あの名物女社長の帽子を脱いだ会見が必要になりそうですね。

 

要するに、詐欺行為があったのは事実です。
清掃代も荒唐無稽に高額でしたし、それ以上にその清掃と称する消臭スプレーもしたなかったのに、客から代金だけを受け取っていた。
それも会社として、常習行為であったのは、事実です。
これは、犯罪です。

 

社会的な制裁を受けるべきでしょう。
この年末の忙しい時期に、世間を騒がせ、怪我人までだしたのは、由々しきことです。
驚くばかりの醜態に、それこそ、消臭スプレーの撒きべくでしょう。

 

イライラしてはいけません。
もうすぐクリスマスです。
昨日、3歳児ゆうゆうの保育園でも、クリスマスの催し物があったはずです。

 

今日くらいは、保育園に行かせてやりたいと、念じていました。
高熱で少し園をお休みしていましたからね。
今は元気になったけど、いつ体調が悪くなるか分かりません。

 

子供の発熱は、あるモノです。
それによって、大人は振り回させれますが、それも仕方ない事です。
イライラしても仕方ないです。

 

禅の言葉、禅語の「白雲自去来」(白雲自ら去来す)の通り、いい時もあれば悪い時もあります。
いつもでも、白雲は掛ったむままではありません。
陽の照る事もあります。
ずっと曇りのままではありません。

 

晴れの日もあれば、雨の日もあります。
これらも含めて「日々是好日」です。

 

とは言え、日差しのないの師走の天気は、辛いです。
朝晩の冷えに、何か温かいモノが食べたくなります。
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我が家の定番の晩酌の肴です。
寒い日は、関東煮(おでん)でしょう。
冷蔵庫と相談です。

 

大根があったので、隠し庖丁を入れて、煮ています。
ごぼう天、平天、牛すじ肉、竹輪、玉子、どうしも食べたい豆腐です。
手軽に出来ます。

 

この日は、京風の関東煮(おでん)です。
白出汁を効かせて、砂糖の出番はなかったです。
澄んだスープです。

 

どんな味と言われれば、コンビニのおでんの汁の味でしょう。
濁ったりしていません。
もちろん、白出汁に料理酒や塩など入れて、味を整えています。
出汁を効かせた上品な薄味にしています。

 

3歳児ゆうゆうが、まずは出汁から口を付けています。
うーん、おいちぃーと言ってくれました。

 

続けて、豆腐、大根と食べて行きます。
やはり、出汁にはうるさい3歳児です。
「おしる、のむ」と言い放ちます。

 

この日は、焼き鳥も焼きました。
熱燗に、関東煮(おでん)と焼き鳥なら、居酒屋さん風です。
家で、これなら十二分です。

 

子供用に作った小さな焼き鳥串を、上手に食べます。
焼き鳥の甘辛いタレがお気に入りです。
串を引っ張って、親父みたいです。
誰に似たのかと、また嫁に製造者責任を問われます。

 

家で食べるくらいの量なら、葱と鶏肉と串があれば、すぐに出来ます。
大量に材料を買って来て、炭焼きの焼き鳥を作るのもいいですね。
亡くなった岳父が、料理を作ってご近所さんに振る舞っておられたと聞きます。
炭はいっぱいありますので、この年末に焼き鳥してもいいですね。

 

でも、我が家の晩酌タイムの花形は、寒い時期なら、関東煮(おでん)でしょうね。
週一で作っている勘定になります。
関東煮(おでん)なら、3歳児ゆうゆうも食べます。
寒い夜には、関東煮(おでん)に限ります。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。