娘が5歳と言うことは、岳父が逝ってはや5年が経ちました。
命日には、嫁が焼き鮎をお供えして、私が焼き鳥をお供えました。
何やら、自宅で七輪で焼き鳥や魚を焼いて、ご近所さんに振舞っておられたようです。
コロナ禍ではそうも参りません。
七輪で焼き秋刀魚も美味いでしょうね。
ホッケを焼いても美味いでしょう。
それらを肴にして、常温の冷の酒を頂きたいものです。
それにしても、焼き鳥はいいですね。
鶏肉と白ネギをを買って来て、私が串に差したものです。
串の焼き鳥は、2種類で、一つがネギマ串、もう一つがせせりの串です。
ついでに手羽先も焼きました。
焼き鳥は、15本ほど焼いていますが、写真はその一部です。
今回は、七輪は使っていません。
家で焼き鳥を作るには、炭火ではないので、それなりにしか作れません。
炭火は、それだけでご馳走ですね。
家で作る焼き鳥は、鶏肉を大きくカットしないと、串に差した時に、格好よく出来ないので、その分鶏肉の中心まで、確実に過熱することが難しくなります
特に、白ネギと合わせるネギマ串は、鶏肉のしっかり串にしないと、ネギの部分だけ剥がれます。
せせりの串も、独特の食感と噛み応えのある肉質、脂の少ない部位だけに、酒飲みとしては鶏肉の旨味を強く感じます。
食べる時は、一味を少しフリフリしても、大人の味になりますね。
焼き鳥には、日本酒ですよね。
この日の晩酌タイムは、カンパチの刺身に、小さなおでん(関東煮)で、居酒屋気分です。
5歳児のゆうゆうも、焼き鳥は好きですね。
ネギの部位も食べてくれます。
せせりの串も、よく食べていました。
まだ、焼き鳥屋には連れて行ったことはありませんが、保育園からの帰り道に、鳥貴族がありますので、コロナが収束したら、行きたいと言います。
5歳児でも、まさか、貴族が鳥貴族を経営しているとはおもっていませんし、貴族が焼き鳥屋に来るとは思っていないと思います。
家のポストに、鳥貴族のちらしが入ります。
それを見ては、何食べるって聞きます。
ゆうゆうは何食べるって聞くと、「ポテト」ってマクドとは違いますよ。
ケンタッキーとも、よく言います。
ミスドも、嫁と嫁の友人と3人で行ったことがありますので、よく知っています。
ドーナツも大好きみたいです。
子供ですから、焼き鳥のタレの味も少し甘味が必要でしょうね。
焼き鳥のタレの味は、特別ですからね。
鰻のタレで、白いご飯食べられますよね。
あれと同じです。
焼き鳥丼も美味そうです。
当分の間、焼き鳥はいいです。
それだけ、まとめて今回頂きましたよ。
コロナ禍、家族と過ごせることに感謝です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。