先日、スーパーに立ち寄った時に、お手頃なお造り用のカツオの背の冊があったので、これを買って来ました。
家に買って来て、カツオの冊をよく見ると、鱗が取り切れていないので、造りにせずに、カツオの叩きにしました。
わざわざ七輪に、藁を燃やして、串打ちしたカツオの冊を強火で炙ろうというのではありません。
そこは手抜き時短の賄い風です。
フライパンを利用です。
大きな冊なので、半分に落として、旭軽金属のテフロンのフライパンで、周りを転がしながら過熱しました。
すぐさま取り出して、柳刃庖丁で隠しの庖丁を入れて、刺身にしていきます。
まだ、仄かに温かい程度にして、刻んだネギと散らして、ポン酢をかけまわしました。
カツオの周りが、すこしだけ過熱されて、カツオの叩きになっています。
写真は、子供盛です。
5歳児も居ますので、ニンニクスライスなど薬味を添えず、食べなれた刻んだネギを添えました。
実際に食べる時は、これに少量のマヨネーズをかけて味変させました。
写真は大人盛です。
子供と同じように、添え物はネギだけにしました。
子供も大人も、基本同じモノを食べるようにしています。
盛り方も、基本一緒です。
量の違いはあるにしても、盛り付けの基本は同じです。
お皿にコールガローニを付けるなら、大人も子供の同じ盛り付けです。
新鮮なカツオの冊で、カツオの叩きを作ったので、匂いもしませんでしたね。
また、作ってもいいかもです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。