''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

雛まつり、桃の節句に、抹茶を一服喫す より。

朝からの雨に閉口しています。
深夜起きても、雨音がしていました。
やはり、朝から雨と分かっていても、憂鬱になるものです。

3歳児ゆうゆうにポンチョを着せて、自転車で保育園に登園して来ました。
月曜日は、特に大変です。
午睡の布団を持参しないといけません。
雨に濡れないで貰いたい所です。

そんなささやかな願いですが、なかなか大変です。
週末の米朝会談不調に対しての土日の情報番組のコメントが、一様になっているのに、何か不安を覚えます。
あれだけ、ほぼ調印すると言われていた専門家の意見とは、真逆の結果に、後付けの解説は、何か虚しいです。

早くて6カ月は期間を置かないと、米朝の進展は考えられません。
やはり、1年と見るのが、筋でしょう。
その間、経済制裁は続きます。
それで、終わるはずはないでしょう。

韓国の文大統領の手のひら返しの発現に、覆水盆に返らずの故事を教えてあげて下さいなぁ。
階段を外された韓国の末路は、考えてもおぞましいでしょう。
欧州での信頼は、失墜したと言えます。

困ると、日本頼りになっても、仏の顔も何度までとか言いますからね。
こりゃ、大変な事態になったと思っている方も多いはずです。

そんな時は、一服ですよ。
昨日は、桃の節句の雛まつりとなれば、嫁がお寿司を作ったりしてくれました。
ゆうゆうも、お寿司を食べていましたね。
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食事の後は、少し甘モノが出て、続いて一服の茶が出ました。
茶碗は、生まつりのお二人お内裏さんの図柄です。
茶碗の内には、花弁が舞っています。

お薄を頂くと、季節を感じます。
季節季節に、お茶を頂いています。
我が家のありがたい習慣です。

ゆうゆうにも、お茶を薦めましたが、熱いと断られました。
最近、羹に懲りて鱠を吹くの喩えが、身にしみています。
そう言えば、この日の晩酌タイムには、蛸の酢の物を晩酌の肴にしましたよ。
酢の物は、いいですね。

お酒が進みます。
体調管理にも、お酢は体にいいと言います。
ゆうゆうも、蛸酢を食べていましたね。
いもたこなんきんと言えば、女性の好物と相場が決まっています。

3歳にして、いもたこなんきんは、食べています。
特に、なんきんは好きですね。
なんきんは、漢字で書くと南京ですね。
それより、南瓜(かぼちゃ)の言い方が、普通かもしれません。

南瓜(かぼちゃ)は、カンボジアからやって来た野菜だから、南瓜(かぼちゃ)です。
ジャガイモも、ジャガタラ芋、今のインドネシアからやってきたから、じゃがいもですよね。
意外な言葉のルーツに、聞いて驚く事も多いです。

見た目の悪い蛸でさえ、セネガル産の蛸でしたので、何か日本の蛸とは違うと感じたのは、私ぐらいでしょうかね。
蛸も高騰して、なかなか大きな蛸は高いです。
蛸一匹を、蛸酢と蛸ブツに分けてカットして、同じ蛸でも、2種類の肴として晩酌タイムに頂きましたよ。

久しぶりの蛸酢に、満足満足でした。
酢の物は、意外と手まで、難しいです。
私は、お酢を加熱します。
そこに、出汁も砂糖も入れて、冷ましてから、食材と合わせます。

その一手間が、美味さに繋がるような気がします。
ご馳走様でした。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。