''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

鬼の霍乱 きび団子作戦実行 より。

3歳児ゆうゆうが、少し体調を悪くして、保育園を1週間ほどお休みしていました。
正確には、一度登園したのですが、体調が悪くなって、昼にはお迎え要請発動していました。
私が、行きつけの病院に連れて行ったりと、大変な最中、私が突然の高熱に木曜の夜から日曜日まで、寝付いたままでした。

俗に元気な人が突然体調を悪くすることを、「鬼の霍乱」といいますよね。
本来は、もがき苦しむ、手を振り回すを意味する「揮霍撩乱(きかくりょうらん)」の略で、日射病や暑気あたりを差し、江戸時代には「夏に」起こる激しい吐き気や下痢を伴う急性の病気を言うようです。

夏に起こるのを、そう呼びますが、まだ春近くいと言うから、桜の開花の予想が出るかでないかの季節に使う言葉ではないのは、十分承知の事です。
ただ、原因不明の39度越えの発熱で、体の筋肉が痛くて、夜が寝られませんでした。
すでに、横になるのも、苦痛なほどです。
インフルエンザなら、発熱は38.5℃までと相場が決まっています。

何か得体の知れない病かと不安がありました。
健康と言うモノのありがたみを感じます。

金曜日は、朝からダウンして、そのまま子供も預かったままにしようとした所、嫁が子供を連れての同伴出勤?と相成りました。

子供体調が悪かったのですが、私の方がひどくて、嫁も置いたままでは、何かあった時の対応に不備があってはと、子供連れての出勤に、現場の皆さんも、いろいろと気付かてくださったようです。
ありがたいことです。

体調も悪い上に、人の前では、他所行きの顔をしますので、大人しいです。
仕事に差し支えなく、我が家に無事に帰った来てくれました。
もちろん、帰宅時間は、分かっていますので、その時間の少し前になると、防犯カメラで嫁と子供の帰って来る様子を見ていたわけです。

嫁曰く、私がゆうゆうと嫁の帰りを、防犯カメラから見ていると、何か訪販カメラの使い方が違うと言います。

節分でも、魔物は外から入りこもうとします。
それを防ぐのが、寺社仏閣の朱色だと言われています。
それを現代の技術の防犯カメラで、嫁の帰りを子供をじっと見るのは、やはり、使い方が変ですね。

でも、子供がもう帰って来ると言うのが、モニターで見ています。
それを見て、玄関に「お帰り」と走っている3歳児ゆうゆうです。
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鬼と言えば、鬼退治の使ったアイテムのきび団子です。
先日、家族旅行した時のゆうゆう用のお土産です。
もちろん、ゆうゆうも少しだけ口を付けましたが、本調子でないので、少ししか食べていません。

廣榮堂さんの可愛いパッケージです。
癒されます。
昭和50年代の漫才ブームに、B&Bの洋七さんの言っていたギャグを思い出させます。
大きな声で「もみじまんじゅう」、小さな声で「きびだんご」のギャグでですよね。

当時は、プレートの上に並べられていたように、記憶しています
最近は、個別包装です。
時代ですからね。
でも、その方がいいと思います。

お菓子も時代に合わせて、変化も必要です。
赤福餅は、分けにくいです。
シェアー出来ないのは、いろいろ不便です。

今回の岡山への家族旅行、いろいろとアクシデントもありましたが、それもいい思い出です。
次回は、どこに家族旅行になるか、未だ調整中です。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。