''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

3歳児ゆうゆうランチ クマちゃんのお昼寝ランチ より。

朝から暑いです。
大阪の最高気温の予想も、30℃と真夏日です。
この5月になって、東京でも、32℃の予想と聞けば、こりゃ大変です。
北海道では、電車の線路がこの気温上昇で、異常ありと、運休していると聞きます。

 

昨日の日曜日に、我が家の3歳児ゆうゆうの水着を子供服の店に買いに行きました。
やはり、水着は近々に必要になりそうです。
買った水着は、去年と同じ柄です。
とても、しっくりきていますので、これこれと他のモノには目も触れず、購入決定しました。

 

また、我が家の庭のプールで、水浴びして喜ぶことでしょう。
プールと聞けば、セレブの香りがしそうですが、ベビーバスを使いまわしているだけです。
それがちょうどいい大きさです。
空気を入れて作るプールより、居心地がいいみたいです。
今年も、ご近所さんが、その姿を見て、声をかけて下さることでしょう。

 

ゆうゆうの水着を買ってから、家に帰って来ると、11時過ぎでした。
そのまま、公園に散歩に行って、帰ってきたら、嫁がランチの用意をしていました。
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ゆうゆうのランチです。
クマさんが、お昼寝しています。
玉子の布団で、お昼寝しています。

 

もちろん、ゆうゆうもじっと見て、クマさんだと分かったみたいです。
休日しかできないランチです。

 

この時期しかできないサプライズもありますからね。
大相撲で、ソファを置いて、トランプ大統領夫妻と安倍総理夫妻の大相撲観戦は、ニュースにもなっていました。
トランプ大統領も、ご満悦みたいでしたね。

 

専用の階段を設置してもらって、アメリカ大統領杯を渡す姿は、かつてのパンナムの「ひょうしょうじょう~」の名物おじさんを思い出しました。
トランプ大統領にも、「ひょうしょうじょう~」があれば、もっと受けた筈です。

 

それにしても、アメリカ大統領が、土俵に立つのは、特別な事だと痛感しました。
アメリカのニュースでも、この報道はされると思いますので、相撲がもっとワールドワイドな展開に発展することを祈るばかりです。

 

アメリカでも、相撲レスラーは人気だと聞きます。
またも、黒船来襲となるんでしょうかね。
それはそれで、相撲が盛り上がれば、いいと思います。

 

その昔、垂仁天皇の御代、相撲の起源として、「野見宿禰」(のみのすくね)と「當麻蹶速」(たいまのけはや)の天覧相撲が日本書紀に書かれていると言うのは有名な話です。
けはやと言いますので、蹴るのが速いので、「蹴速(けはや)」ですね。
当時の相撲は、タイ式ボクシングみたいに蹴りがあったと言う事ですね。

 

ただ、勝負の行方は、「野見宿禰」(のみのすくね)の勝利だったと聞きます。
凄い歴史の話です。
一応、領地や屋敷があったと言いますかすら、伝承でなく、実物の人物のようですね。

 

その象徴としての土俵に、アメリカ大統領が、靴のまま土俵にあがったのは、歴史の残りますね。
もし、ヒラリーさんが大統領になっていたら、これは実現しなかったと言えますね。

 

男尊女卑としての議論は別にして、神事であると言う前提の下、日本の神様も、女性の神さんも多く居られます。
そこには、男女の神様の線引きがあるので、一概に男尊女卑だとは言えないと思います。

 

郷里播州の有名な灘のけんか祭りと言われる奇祭でも、女性は子供でも、神輿には触れることが出来なかったと、友人から聞いたことがあります。
それも、地域に住んでいれば、当然のことで、不思議はないと聞きます。

 

女性は家で人々をもてなす役割があり、男性は男性で神事の祭りに参加するのが、役割ですからね。
神事と言うからには、いろいろと決まりごとがあります。
神の前に出る以上、身を清める儀式も当然のことですからね。

 

五穀豊穣は、国の礎ですからね。
そう思って、相撲を見ると、また違って次元の世界が見えてきます。
世の中が、平和であって貰いたいと念じるばかりです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。