''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の休日の食卓ものがたり マカロニグラタン より。

今日も朝から、雨音で目が覚めました。
夜中じゅうも、何度か目を覚ましては、雨の存在を感じていました。
ただ、ここ数日の夏日を超えた真夏日の地域では、恵みの雨になって、気温も下落したかと思います。

 

先日の休日も、近くの用事を済ませて、家で静かに家族で過ごさせてもらいました。
朝起きると、何か嫁が支度をしていることが多いです。
平日は、朝家を出て、夕刻7時前に戻る暮らしの中、子供との時間が限られている分、休日はいろいろと企画しています。

 

この日も、何か用意している思っていると、グラタン皿にチーズが盛ってあって、これをグリルで仕上げるだけとのことでしたので、グリルで焼き色を付けて仕上げました。
愛用の東芝の石窯オープンでなく、ガスコンロのグリルです。

 

我が家では、毎日のようにこのグリルが活躍します。
時に、焼き鳥を作ったり、時に焼き魚を焼いたりと、重宝しています。
愛用のガスコンロのグリルは、両面焼きタイプですので、ひっくり返す手間が要りません。
焼いた魚をひっくり返す時に、形を崩すリスクが少ないです。
リスクヘッジの観点からも、損得関係を計りに掛けると、毎日愛用されるのも、分かります。
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この日の夕食の一品は、マカロニグラタンでした。
3歳児ゆうゆうも、大好きでよく食べてくれます。
焦げ目が美味しそうだと食欲も湧きます。

 

レストランでは、通称・パセポンの乾燥パセリをフリフリすることが多いです。
緑色合いが、食欲をそそります。
我が家にも常備してもらいたい所です。
トラブル回避の堪忍袋を用意ですよね。

 

「成らぬ堪忍するが堪忍」と言えば、家がもめます。
それほどの堪忍ではありませんが、堪忍の袋に色々たまって、大きくなっているような気はします。
そこまでの事ではありませんが、些細な事にいら立つことはよくあります。

 

そんな時は、観音様の名を唱えて、心の三毒を排します。
その意味では、「奈良の観音、駿河の観音」でしょうね。

 

さっそく、カレー粉が欲しいと言えば、SBの缶のカレー粉が手に入りました。
これで、さっそく豚肉のカレー炒めを作りましたよ。
意外と美味くて、少しスパイシーかと思いきや、3歳児ゆうゆうも完食でした。

 

基本味付けは、控えますが、3歳児ゆううゆの食事は、基本は大人と同じ食事です。
キムチ炒めもあれば、カレーライスも中辛です。
子供の甘口は、家では食べさせ事がありません。

 

休日のランチの後など、コーヒーを点てますが、これを見たゆうゆうは、「コーヒー飲む」とよく言いだします。
一応、カフェオレにして飲ませています。
ほぼほぼミルクです。

 

それが、ブラックのコーヒーが飲みたいと言うので、飲ましてみると、これが苦いとも言わずに、飲んでいましたよ。
おそるべし、3歳児です。

 

「おぃちぃね」って、作った食事を食べてくれると、また頑張ろうと日々精進の糧にしています。
ありがたいことです。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。