''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

奈良公園に、鹿を見に行ってきました より。

朝から強い日差しです。
暑いです。
昨日は、どんよりとした空模様に、時折小雨がパラパラしていたのと、一変しています。

 

6月1日より、子鹿公開に伴い奈良公園に、家族3人で行きました。
近鉄奈良まで、乗り換えはあるものの、近鉄電車1本で行けますので、アクセスはいいです。
それにしても、奈良と神戸が一本の電車で結ばれるのは、どうも変な感じです。
奈良と甲子園も1本の電車で行けるとなれば、奈良にも阪神ファンが増えたのか否かは、不明ですが、インパクトはあります。

 

そんな恩恵には、薄い我が家ですが、距離は近くても、大阪から奈良へ行くのは、これが初めてです。
京都に住まいしていた時は、スクーターで何度も行き来しましたので、意外と近いイメージでした。

 

奈良公園では、シートを敷いて、その上でお弁当を食べましたね。
3歳児ゆうゆうは、いつものながらのハイテンションでした。
鹿が居ることにも、ハイテンション気味でした。
もちろん、鹿せんべいも、1枚ずつあげていましたよ。

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小さな鹿と接近しても、へっちゃらで笑っています。
鹿さんの方が、キョトンとしています。
こちらの鹿も、まだまだ角の生えていない小さな鹿でした。
冬の毛から、夏の毛に変わっている所でしたので、少しくすんで見えますが、立派な鹿さんです。

 

ゆうゆうは、全く怖がっていませんので、終始いつもながらのハイテンションでした。
あまりにも、はしゃぎ過ぎて、転んでひざから出血したアクシデントはありましたが、「気を付けない」と学んだはずです。

 

東大寺の門前は、修学旅行者と観光客で、ごった返していました。
奈良にも、観光客が多いです。
それ以上に、鹿と写真を撮ろうとする方が多いのは、驚きです。

 

世界中で、これほど鹿の放し飼いしている所は、少ないです。
もちろん、日本では宮島の鹿も有名ですが、県庁所在地り奈良の中心街で、これほどの鹿がいるのは、珍しいのでしょう。

 

我が家のゆうゆうも、嬉しそうに一日を過してくれました。
ありがたいことです。
費用を掛けずに、これほど楽しめたら、十二分の一日になりました。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。