''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

休日ランチ カレーグラタン より。

関西では、今日も雨の天気予報です。
梅雨とは言え、気持も下降気味です。

 

保育園の送り迎えに、雨は大敵です。
3歳児ゆうゆうは、傘が差せますので、喜んでいます。
その分、親子二人して、ずぶ濡れも覚悟しないといけません。

 

覚悟しないと言うと、昨日の京都の花見小路の火事ですね。
祇園祭の一番の稼ぎ時に、影響は大きいかもしれません。
ただ、迷惑観光客の激減に、ホッとされる方も多い筈です。
愛すべき第二の故郷京都が元気になってくれることを祈るばかりです。

 

雨でも、我が家は、それなりに楽しめます。
子供が小さいので、それでも、親子3人なら、ハイテンションなゆうゆうです。

 

50歳の峠も見えて来た私には、少し辛いです。
千代の富士の引退のインタビューではないですが、体力の限界とも言えます。
まだまだ気力はありますので、そこだけを頼りに頑張らないといけません。

 

先日、郷里播州の父から野菜が送られて来ました。
トマトや茄子、苦瓜などの夏野菜の詰め合わせです。
その大量の茄子を使って、嫁がカレーグラタンを作ってくれました。
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食パンを1/4にカットして、それをトーストしたパンを添えています。
チーズの焦げ目が、食欲をそそります。
カレーの味が、食欲をそそります。

 

もちろん、3歳児ゆうゆうも、同じモノをを食します。
大人と同じ中辛くらいの辛さです。
でも、平気です。

 

保育園のような甘口のカレーは、我が家では食卓に登りません。
どうしてって、カレーを少し辛いから、美味いんです。
とは言いながら、激辛は、好みません。
程よい辛さが、食欲を刺激してくれます。

 

カレーうどんも、然りです。
ドライカレーも、然りです。
カレーパンも、然りですよ。

 

我が家の食卓で、どうしてはありません。
美味しければ、食べるし、不味いと食べないと言う結果が残るだけです。
弱肉強食にも、似た厳しい結果が、そこにあるだけです。

 

美味しいモノは、早く食べないと、無くなります。
ただ、一人っ子ですから、そうしたペースに弱い所があります。
それを父がスパルタで対応しています。
いつも、父がゆうゆうの食べモノを狙っています。

 

食の速度が遅いと、私の方を見て、食べるって、お皿を隠します。
そのくらいで、ちょうどです。
昨日のナポリタンも、よく出来ていました。
夏野菜のたっぷり入ったナポリタンスパゲッティーです。

 

パスタと別物です。
麺も延びたようなあの独特の食感です。
アルデンテとは、全く別の次元です

 

でも、日本人好みの味になるんですよ。
茹で時間も、少し長い目にして、水でさらします。
レストランのように、水浸けはしていませんが、用法は似ています。
こんなものが、私の口に合います。

 

もちろん、私たち世代の口にも合います。
レストランのナポリタンでなく、喫茶店ナポリタンに近い加減です。
家に鉄板ありますので、それに盛りつけてもいいですが、後の始末を考えると、嫁はいい顔はしないでしょうね。

 

休日のランチなら、いろいろと片付けも含めて、チャレンジできます。
少し違って食卓の装いに、ゆうゆうが楽しんでくれたら、これほど嬉しいことはありません。
ささやかですが、親子の3人の暮らしを味わっています。
ありがとさんです。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。