''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ベーコンを使った洋風ソース焼きそば より。

ニュースでも、吉本芸人の反社会的勢力の闇営業が問題になっています。
とりあえず、謹慎と言う事で、世の中の様子を窺う吉本幹部の対応ですね。
企業のコンプライアンス・危機管理対応としての、一応の態を示していますが、初動が不味かったです。

 

ここが、吉本にも、吉本所属芸人にも、対応が不味かったですね。
闇営業で、ギャラが発生していないはずもないにも関わらず、宮迫氏の金銭の授受はなかった発言は、最悪のコメントです。

 

社会でも、金銭の授受なくして、営業するそんなことはないのは、明らかでしたね。
それをあえて、コメントとしての文字で、返答したのは、最悪の中の最悪です。
最初から、嘘がバレルのに、嘘をついたのは、真実を話す必要はないと、社会に喧嘩をうったのと同じです。

 

前回の不倫問題と言い、この方の人間性が出てしまいました。
もし仮に、金銭の授受がないと言うのが、本当なら、日頃からそれ以上の密接な関係にあって、今回の営業は、その延長線上であって、次の時に別の形で、金銭の授受があったと推測されても、当然の蜜月の関係にあったと言う事ですよね。

 

つまり、反社会的勢力とずぶずぶの関係だったことを、暴露していると言い換えられます。
どちらにしても、初動から嘘で始まったと言うのであれば、番組を見ている視聴者の気持を逆なでしてしまったことになります。
まずは、スポンサーが、撤退しました。

 

吉本が企業としての損失は、単純に計算して、数十億円と言う事になります。
吉本企画番組に、スポンサーが付かないと言う事になれば、テレビ局としての業務に支障が出ます。
この損失の凶源は、主に宮迫氏の発言コメントによるでしょうね。

 

その損失は、吉本が宮迫氏に、別の形で、賠償する形になるでしょう。
最低でも、ギャラの半額査定、復帰半年の無給業務などが、吉本の今までに見られる制裁でしょう。

 

それ以上に、吉本の中でも、イメージを悪くしたくない大物芸人は、共演を遠慮するでしょうからね。
そうなると、年末年始の特別番組も、難しくなりそうです。
今後、闇営業の実態拡大が派生する以上、第二第三の闇営業の暴露になって来ると、ここは、テレビ出演のMCでなく、一番使い回しされる舞台や地方営業回りになるかもしれませんね。

 

吉本も損失の元を取るまで、契約解除はなさそうですね。
カラテカ・入江氏との吉本契約解除は、まるで解雇のように言われていますが、契約解除は、すぐにでも、契約締結出来る事を意味していると、言う意味でもあり得ます。
とりあえず、闇営業の仕手人を吉本が処分したと言う形態ですからね。

 

謹慎処分された大半の芸人さんが、数か月で復帰される推測されます。
10月の番組編成期には、どこかの深夜番組のゲストで見られると言う事でしょう。
5年近く前の事を、今になって言われても、仕方ないと言えますからね。

 

カラテカ・入江氏が社長をつとめる株式会社イリエコネクションを立ち上げた段階で、人脈を仕分けしたと言う事でしょう。
そこで、決別した意に介さない勢力の反撃が、今回の騒動の元になっていると推測できます。
吉本にとっても、カラテカ・入江氏が社長をつとめる株式会社イリエコネクションを存在は、大きいはずです。

 

スポンサーとの関係を取り持つ仲立ちとしての意味合いも大きいですからね。
吉本所属の芸人としての契約解消しても、株式会社イリエコネクションの法人としての契約は、継続しているはずです。
とりあえず、今は静かに謹慎しているという形を取ることが、何より必要です。
3か月もすれば、沈静化しますからね。

 

人脈が広いと言えば、聞こえはいいが、要するに黒も白両方あっての、顔が広いと言う事です。
そんなキーマンの人物に、接触してくる人物も多いです。
最初は、別の顔で、接して来ます。
何度か会って、何度か食事をすれば、人もある程度信用してくれます。

 

いろんな方と仕事で会うと、コンサルタントと称する肩書を持つ方が多く居ます。
要するに何をしているのか、漠然として分からないです。
コンサルタント = 相談 と言うイメージでしかありません。
相談されると言うには、いろいろな関係の方と顔が効くと言う事になります。
政治家から、経営者、はたまた、その筋の方ですね。

 

ビジネス上の問題となると、こうした問題が、一番多いと言えます。
人のいろいろな思惑が絡んで、ハズレ無くなりますよ。

 

絡んで絡んで外れ無くなると言えば、やはり、食べモノで言えば、麺です。
私は、麺が大好きです。
娘の3歳児ゆうゆうも、岳父のDNAを受けて、麺が大好きです。
麺なら毎日でもいいみたいです。
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我が家の麺の定番の一つと言えば、焼きそばです。
この日の焼きそばは、冷蔵庫との相談して、豚肉の代わりに、ベーコンを使ってみました。
焼きそばとしての洋風になって、美味いです。

 

もちろん、ソース味ですが、創味のシャンタンを入れて、炒めています。
これが、旨みをマシマシにしてくれます。

 

ソースだけを絡めても、ソースの味が濃くなるだけです。
やはり、出汁を効かせるのが、美味さのアップ術です。
出汁を効かせて、ソースは、気持薄い目にすると、美味しく感じます。

 

もし、ソースが足りないと言うなら、食べる時に、焼きそばにソースをかけて味を調整するのが、いい塩梅に仕上がります。
炒めるので、ソースの塩分や味が濃くなりがちです。
上に乗せた目玉焼きをつぶしながら、まろやかにして頂く焼きそばは、いいと思います。

 

生きていると、いろいろな問題が生じます。
一度濃い味にしてしまえば、薄口に戻れりにくいのと同じです。
少し、ここでいい機会と、味を薄めて見るのも、人生では必要な時もあります。
静かに、家族で過せる時間が得られたと思って過しても、干されたと思って嫌な時間を過しても、1日同じ24時間です。

 

家で、静かに焼きそばを食べる時間あってもいいように思えます。
焼きそば美味いですよ。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。


https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/34681165.html 焼きそば・焼きうどんの「や」