''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

五穀芳醇(ごこくほうじゅん)

五穀と言えば、豊穣(ほうじょう)です。秋の実りの季節です。五穀とは、麦、粟、稗(ひえ)、黍(きび)、豆でしょう。違い選択もあります。
要するに穀物です。これらを人の食料にしていました。作物の実りを神々にお祈りします。粟、稗と言うと食べるものと思われていませんが、大阪名物は「あわおこし」ですね。粟を水あめ状の砂糖で固めて少し生姜を利かせたお菓子です。堅いですね。歯が折れそうです。でも味は美味しいですね。

現在では五穀米や十穀米などご飯に混ぜる健康的な食材のイメージがあります。
要するに健康志向です。
食べ物だけでなく飲み物にも登場です。
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爽健美茶の五穀です。
こちらの五穀は、大麦、玄米、大豆、あわ、きびのようですね。
味も麦茶を思わせるなかなか上手にまとめた一品ですね。
爽健美茶なかなかやりますよね。味も香りもいいですね。

コップに入れて飲めば、このお茶と分らずありがたみがありません。
そこがこのお茶の偉大の難点でしょうかね。
でも、健康に気遣うのは必要です。

私はブログタイトルどおり痛風患者です。
一生もの病気です。完治することは難しいと思います。でも、発作がおきないように自分をセイブすればいい事です。上手に付き合うことも必要です。

上手に付き合う方法の一つに、水分を多く取ることが必要です。必要不可欠です。夏でも冬でも、1日2リットルの水分を取るように心がけています。血液中の水分が少なくなると発作を起こしやすくなります。

どろどろ血は注意が必要です。もちろん、血液中の悪いコレステロールや油分も少ないほうが良いです。要するに少し節制する必要があります。生活習慣病の延長線に位置する病気です。男性に多い病気です。女性はリュウマチでしょうかね。また、糖尿病とも環境が似てるかも知れません。

適正に食事を取り、水分を多く取るこれを心がけるただそれだけです。
しかし、水分と言っても夏場ならともかく秋や冬にはなかなかですね。温かいものを飲むようにしています。お茶もコーヒーも同じです。もちろん砂糖は入れませんね。
ペットボトルのお茶はありがたいです。量がはっきり分りますし、伏見の水もペットボトルに入れることあります。無料ですからね。ミネラルウォーターの入れ放題です。店で買う水より美味しいですね。あちこちにありますよ。

ですから、お茶も吟味します。緑茶、紅茶とカロリーがあるのかないのか、何を入れているのか、材料何なのか、そんなものをじっと見るなかなか面白いですね。
よく見ることは、よく知ることであり、よく考えることでもあります。

何か困りごとも同じです。あせらず、ちょっと間を空けたりします。
出かける際に、鍵とか持ち出ししようとするものが見当たりません。
そんなときも同じです。少し間を置きます。ワンクッション置くと出てくることあります。

あわて者の私としては、じっくり物事を考える時間と気持ちのゆとりが必要です。
なかなか取れないのが現実です。
飲み物をじっと見て気持ちを落ち着かせます。

日常の生活の中でいろいろな発見であったり、驚きであったりがあります。
幸せでありたいなら、幸せを感じたいなら、小さな幸せをまず見つける。すぐにもう少し大きな幸せと、大きさを変えて幸せさがし、よかった探しをしてみませんか?

ありがたいと思う気持ちがあれば、すぐにゲームは始まりますよ。
ゲームオーバーの無い「よかった探し」です。

最後までお付き合い下さいましてありがとさんです。