''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

内蔵助の父 大石 良昭

総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705

赤穂藩 筆頭家老 大石内蔵助良雄 血縁関係 の「け」 

内蔵助の母 池田由成の六女 熊  

 

 

大石 良昭(おおいし よしあき)

寛永17年(1640年) - 延宝元年9月6日1673年10月15日))

赤穂事件で有名な大石良雄の父。通称は権内(ごんない)。

 

浅野家からは大石家の家禄とは別に合力米200石を支給。

父の死後には、赤穂藩の筆頭家老になるはずだったのだが、赤穂藩の大坂屋敷に勤めていたが、延宝元年(1673年)9月6日、父・良欽に先立って、同地にて死去。享年34。

そのため、長男・良雄は、父・良欽の養嗣子となって大石家の家督を継ぐことになる。

 

父 浅野家筆頭家老大石良欽の嫡男・良昭

母 水戸藩鳥居忠勝鳥居元忠の四男)の娘。

内蔵助の父方親族 鳥居 元忠 高祖父

 

 明暦3年(1657年)10月4日には岡山藩池田家の重臣池田由成の娘くまと婚約。

万治元年(1658年)2月20日に正式に結婚する。

 

万治2年(1659年)に長男大石良雄

 

万治3年(1660年)に次男専貞

 

寛文11年(1671年)に三男大石良房

大石家の庶流として赤穂藩に仕えていたが、元禄5年(1692年)12月30日に赤穂において死去した。享年22。