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大石 良昭(おおいし よしあき)
寛永17年(1640年) - 延宝元年9月6日(1673年10月15日))
浅野家からは大石家の家禄とは別に合力米200石を支給。
父の死後には、赤穂藩の筆頭家老になるはずだったのだが、赤穂藩の大坂屋敷に勤めていたが、延宝元年(1673年)9月6日、父・良欽に先立って、同地にて死去。享年34。
そのため、長男・良雄は、父・良欽の養嗣子となって大石家の家督を継ぐことになる。
明暦3年(1657年)10月4日には岡山藩池田家の重臣池田由成の娘くまと婚約。
子
大石家の庶流として赤穂藩に仕えていたが、元禄5年(1692年)12月30日に赤穂において死去した。享年22。