''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

4歳児ゆうゆう用のミニ盛りの一皿たち より。 

我が家の4歳児ゆうゆうの保育園でもマスクをしている親御さんをよく見かけます。

 それって、どうよつて感じです。 

コンコンと咳込んで、保育園の登園をされています。 

 

インフルエンザも、ちらほらと見かけます。 

それって、どうよって感じです。 

 

無防備な体力のない園児の中に、大人の強力な病原体に、時折咳込む子供居ます。 

うーん、この辺りは衛生管理の知識の欠落でしょうね。 

この新型コロナウィルスの猛威の中での、衛生管理意識は必要です。 

 

保育園でも、外国人の子供さんも多いです。 

もちろん、春節ですから、中国人の子供さんも居られます。 

帰省されたら、大変なことになっていましたよ。 

 

とりあえず、今は平穏な保育園の様子です。 

今後どうなるのか、予測できません。 

保育園の休園もあり得るかもしれません。 

 

日本でも拡大していると推測されています。 

これで終わりでなく、これからが始まりと危機感を持つべきでしょうね。 

自分でできることは、手洗いやうがいだけです。 

それに、人ごみの中には入らないことです。 

 

出来ることは、少ないですが、よく周りの状況を見極める必要があります。 

保育園も、安全策も検討もされていると思います。 

平成令和の時代で、最強のウイルスでしょう。 

 

食事も大事です。 

食欲が落ちると、体力も比例して落ちます。 

体力のない子供には、時に注意が必要です。 

 

食事に興味が持てるように、いろいろと気を使っています。 

子供だと言って、彩や見た目の盛り付けの工夫はしています。 

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私は、サラダが好きです。 

生野菜を食べるのは、健康にいいとされていますが、やはり子供が食べるので、低農薬か無農薬の野菜が手に入ると、サラダにしています。 

この日のハムサラダも、人参は、郷里の実家で貰って来た無農薬野菜です。 

 

人参の香りがいいです。 

人参の香りが強くします。 

甘みもあります。 

この日は、スライサーで、細切りにしました。 

天にはごまをフリフリしました。 

 

もちろん、ゆうゆうは、すべて食べます。 

昔は、人参とトマトが苦手でしたが、最近はどらちもよく食べます。 

先日は、人参と胡瓜を野菜ステックにして、味噌マヨを付けて食べていると、ゆうゆうも食べると一緒に、人参と胡瓜を味噌マヨにつけて、頂いていました。 

これは、いい完食です。 

 

人参嫌いな子供が多いと聞きます。 

我が家では、最初から人参は、嫌いな野菜ではなかったです。 

やはり、調理の仕方かもしれません。 

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時に、嫁の弁当によく入れる「人参の豚肉巻き巻き」です。 

一口サイズにカットして、酒とみりんと少しの醤油を入れて、焼き肉のたれを使用量入れて、水溶き片栗粉でとろみをつけて、ソースに仕上げています。 

 

味は、薄い目ですが、出汁は利かせています。 

みたらし団子のアンをイメージしていただければ、味の輪郭は分かってもらえそうです。 

 

もちろん、人参は下茹でしています。 

それを豚肉のスライスで巻き巻きします。 

 

どちらの写真も子供用の盛ですので、お皿も器も小さいです。 

おかずですから、数を出すようにしています。 

これにごはんや具だくさん味噌汁も付きます。 

 

時に、ゆうゆうの大好きな焼き鳥の時もあります。 

時に、ゆうゆうの好きな焼きそばの時もあります。 

 

うどんの時も、ラーメンの時もあります。 

麺類が好きですから、食欲が落ちたというときは、麺がよく食べてくれます。 

焼き鳥も大好きですから、味をいろいろと味変されて、作っています。 

 

鍋も多いですから、豆腐や白菜やネギなど、野菜を多く採らせています。 

嫌ではないみたいです。 

でも、お出汁は飲み干します。 

「あー」って、声を出すのはいつものことです。 

 

「おいしいよ」って言ってくれるのが、何よりありがたいことです。 

大人も、量が違うだけで、同じものを食べています。 

「いっしょ」と言って、こちらも見ます。 

 

ただ、不思議なことに、出汁巻きは、大人も子供同一の2切れです。 

最初は、1本の出汁巻きを6貫落としにして、私が3、嫁が2、ゆうゆうが1、だったのですが、出汁巻きを一口で食べますので、1回で食べ終わります。 

それも、頂きますと言うや否や、アズスーンアズの勢いです。 

 

一瞬の消えモノです。 

食べると、手つかずの私の皿の出汁巻きに、くぎ付けです。 

父親と言うのは、娘に弱いですから、それなら、最初に2つずつにするようになりました。 

それでも、頂きますと言うと、いの一番に出汁巻きを2口で食べます。 

口の中で、出汁の味を噛み締めています。 

目を閉じて、食べる姿は滑稽です。 

子供のいる暮らしに、ありがたいと感謝しています。 

 

どうぞ、ご馳走様と言う前に、元の鞘に戻られることを祈っています。 

子供のために、復縁をお勧めしたいです。 

ささやかな食事の時に、幸せが感じられるものだと思います。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。 

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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