新型コロナウィルス、俗称「武漢肺炎」のニュース報道に驚いています。
私たちが住む大阪でも、危機が迫っています。
奈良のバスの60代の運転手に続いて、大阪の同乗のバスのガイドが感染が確定しました。
それに、武漢からチャーター機で帰って来た人の中に、感染者が居ましたね。
自分勝手に、検査を拒否して、自宅に帰ったという無責任な2人を含めた3人が、今後のウイルス拡散の火種になります。
何故、検査を拒否してのか、それは簡単です。
感染している可能性があるからです。
政府も、個人情報としながらも、どこに住んでい居る方かは、公表すべきです。
そうしないと、東京で被害者が拡大して、東京オリンピックどころではなくなると思います。
感染拡大のシュミレーションによると、2月末で相当数の患者で、病院の受け入れが出来ないという状況になると推測されている方もあります。
素人の私にはわかりませんが、子供を含んだ家族がありますので、その状況の回避したいのは、誰しも思うところです。
身勝手な3人のために、多くの感染者が出るのは、政府としては犯罪行為に等しいとして、国会ですぐ「新型ウイルスの感染者隔離法」の法律の制定をしてもらいたいです。
法律なら、任意でなく、強制的に検査隔離できるはずです
国会でのんきに、桜をみる会の無駄な国会の時間より、優先順位が高いですよ。
このまま放置していたら、すぐに3月前にして、10万人規模の感染拡大する懸念がありますよ。
私の住む大阪でも、奈良と大阪で2人の感染者の確認の報道に、近くの薬局のマスクが品薄になっているそうです。
嫁は奈良の勤務地に行きますので、危機感覚が強くなっています。
それも、あの報道から、急にマスクをつける方が一気に増えたと言っています。
武漢閉鎖の前日まで、市内にマスクをしている方はほとんどいなかったと現地の報告が動画でもあります。
1月23日から昨日の1月29日までの1週間で、被害が甚大になっています。
中国政府からの隠蔽された発表では、昨日の段階で新型肺炎 中国の死者170人、患者数は7711人となっています。
ただ、これ数字には、医療機関の診察を受けていない方の数は含まれません。
と言うのも、まず、認定する医療機関に受診することが出来ないみたいです。
それも、発熱をしていないと言うだけで、患者の数には含まれていません。
発熱しないと発病している方も多いし、この報道の前の患者数や死亡者数は、含まれていないと言うことです。
それなら、この数字の30倍から50倍とのが、現実的な数と考えるのが、数字から見えるだと思えます。
あの病院での診察すらできずに待っている方や、病院の廊下に放置させた数体遺体を見ると、10倍ではないことは、素人が明らかです。
武漢閉鎖に続いて、上海閉鎖、続いて、大都市が次々閉鎖されます。
武漢閉鎖の前日まで、大半の方が中国国内に移動したみたいです。
もちろん、外国にも移動していますが、タイや韓国、それに日本には約1万人がやってきています。
確実に感染者がいると見て正解でしょう。
すると、潜伏期間も考量すると、この30日現在でも、感染者は1000人以上と見て間違いありません。
それも、都内と京都と大阪と札幌などは、観光地の流れの中で、爆発的に感染に関与していると推測できます。
2月の10日あたりから、急激に感染者の数が増えて報道になるものだと思われます。
日本でも、10万人単位規模の感染と言うことになるでしょう。
大阪に住んでいますので、これは危険すぎます。
やはり、食料買い込んでの籠城なりそうです。
冗談ではありません。
関東、関西にも、すでに上陸している以上、相当数の被害者が出ることの心つもりは必要です。
怖いことですね。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。