節分の鬼と言えば、桃太郎の鬼退治をイメージします。
桃太郎さんのお供と言えば、申酉戌の裏鬼門の動物ですね。
その中でも、雉について疑問がありました。
もちろん、雉は、鳥の代表格の国鳥です。
その雉の感じに不思議を感じていました。
鳥なら、偏(へん)や旁(つくり)に、鳥が使われていないと言う事です。
ネットを調べて見ると、理由が分かりました。
雉の旁(つくり)の「隹」(ふるとり)は、「鳥」を表しているというのです。また、雉の偏の「矢」は、イグルミ(矢に糸や網を付けて、当たると絡み付くようにしたもの)の象形文字に由来しており、イグルミを使って鳥を捕獲する様子から傷つけ殺すの意味して、そのようにして獲る鳥を意味する雉(きじ)の意味するようになったというのです。因みに、鳥の字は、「尾長鳥」を表し、 隹の字は「尾短の鳥」を表すと言うようです。
雉の雄は、尾が長いが、雉の雌の尾は短いようです。ただ、「隹」の漢字の意味は、「尾短の鳥」を指すようですが、部首としては、尾の長短の長さにかかわらず、「鳥」全般を意味するようですね。
これで、疑問も氷解しました。
まだまだ、見える世界は氷山の一角です。
世の中には、知らないことが多いですね。
学びになりました。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。