今週のお題「鬼」
ニュースを見ると、今年の節分は2月2日だそうです。
地球が太陽の周りをまわる周期と暦のずれの関係して、例年より1日早くなるようですね。
なんとなんと南都雄二の124年ぶりらしいです。
驚きです。
節分は、固定したものだと思っていましたからね。
なんとなんとの南都雄二に驚いた方もいますよね。
今の方は、ミヤコ蝶々をご存じないですからね。
その相方なら尚事でしょう。
当時の夜遊び、夜の豪遊ぶりは、語り草になっていましたね。
「キタの雄二(南都雄二)か、ミナミのまこと(藤田まこと)、東西南北藤山寛美」と言われる程であったと聞きます。
1973年に持病の糖尿病によりで死去。享年48歳 。
まさに芸人列伝って感じがしますね。
とりあえず、今日が節分になります。
夜には、子供と一緒に、家で豆まきしたいです。
鬼は、私でしょう。
去年から今年は、鬼滅ブームでしたからね。
鬼とは、鬼門の方角、丑寅です。
ですから、鬼さんは、牛の角と虎柄の服装なんですね。
裏鬼門が、「戌(犬)」「申(猿)」「酉(鳥)」ですから、鬼退治の桃太郎さんのお供は、犬猿雉なんですね。
因みに、日本の国鳥である雉ですからね。
その犬も、伝承によると、犬飼健命(イヌカイタケルノミコト)の実物の人物らしいです。
その子孫の一人が、総理だった犬飼毅、と言う事は、その子孫と言うと、最近の朝ドラ主演の曾孫の安藤サクラ さん、その母の安藤和津 さんとなりますね。
それに、曾孫には、 日本政府アフガニスタン支援特別代表、元国連難民高等弁務官の緒方貞子 さんが居られるという由緒正しい家系になるなますね。
因みに、桃太郎さんも、吉備津彦命ですよね。
最近被害にあった神社さんのニュースにもなっていましたよね。
卑劣な事をする方が、居るものです。
天罰が下りますよ。
因みに、桃太郎さんの鬼から手に入れた宝物は、それは「鉄製造技術」でした。
今でも、その恩恵に受けていると言う事になります。
鬼滅の刃の日本刀も、たたらの製法を受けて、玉鋼を製造して、その玉鋼を鍛錬して、日本刀にするわけです。
その打ち破った鬼とは、当時で中国地方の鉄鉱石から、鉄製造していた集団が鬼と呼ばれていました。
鬼の顔が赤いのは、鉄を製造する際の炎の色なんでね。
たたらの現場も真っ赤です。
因みに、昔の賭場も、鉄火場と呼ばれていました。
鉄を製造するみたいに、熱くなっていますからね。
そこでよく食べられていたのが、鉄火巻きです。
トランプと一緒、ギャンブルしながら、食事ができますからね。
いろんな事が、現在に繋がっていますね。
私は、ハートが弱いので、ギャンブルには不向きです。
まさに、チキンなんですね。
チキンと言えば、先日家で作ったタンドリーチキンです。
タンドリーと言ってもそんなものは使いません。
なんちゃってのタンドリーチキン風です。
給食の世界では、よく使われるメニューでもあります。
ゆうゆうの保育園でも、時折、給食のメニューにも登場します。
味付けはと言うと、プレーのヨーグルト、カレー粉、ケチャップを使います。
それらを混ぜて、少しチキンは漬け込みます。
それをグリルやコンベンションで焼きだけです。
写真は、ゆうゆうの子供盛です。
この日は、手羽元を使いました。
ゆうゆうは、骨付き肉が大好きです。
漫画で肉と言えば、ギートルズの骨付きの肉を連想させます。
マンモスの肉ですよね。
因みに、[マンモスの牙」と言えば、子供の合唱の『トランペット吹きながら』(中村千栄子作詞・湯山昭作曲)ですよね。
♪ふるさと SL マンモスの牙とんぼ はすの実~
サビ(オチ)は、♪トランペットを吹きながら~
なかなかの名曲ながら、まだまだ知名度が低いですね。
タンドリーチキンも、簡単に出来るのに、そこそこ美味いです。
子供用に作ったので、私の好みはもっと辛いタイプのタンドリーチキンに仕上げたかったです。
5歳児ゆうゆうは、ご満悦です。
ヨーグルトの酸味と、ケチャップの甘みと酸味、それにカレー粉の後引く香りと味です。
なかなかよく考えられた隠れた銘料理ですよ。
家籠りでも、いろいろと楽しめます。
家族との時間を大事にしたい所です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。