''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

新型コロナウイルス、日本政府の対応の悪さに、感染が更に広まる懸念があります。

 4歳児ゆうゆうが、保育園の帰りに、家電量販店に寄ろうといつも言います。  

そこに行って、アンパンマンのおもちゃを触りたいのです。  

その後、ピアノを触って、大型テレビを見て、最後にスマホを触りに行きます。  

どこもかしこも、この時期危険です。  

  

この新型コロナウイルスは、もしかしたら空気感染もありますよ。  

あの「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船して、船客とも濃厚接していない役人が、感染しています。  

  

それに、新型コロナウイルスの集団感染が発生したダイヤモンド・プリンセス号の対応に当たっている橋本岳・厚生労働副大臣が2月20日にツイートした写真(削除された)には、意味不明「左手が清潔ルート、右側が不潔ルートです」との説明が添えられていましたよね。  

  

同じ空間に、感染ゾーンと非感染ゾーンがあっても、感染したと言うなら、空気感染もありえますよ。それとも、清潔ルートの中に、感染者と接触したブルーの手袋した方が、室内のドアノブらしき部分を触っているのが見えましたね。  

 

橋本岳・厚生労働副大臣も、先日のゴジラ局長も更迭されるんでしょうね。  

副大臣も、局長も、更迭されても、公務員の特権はそのままで止めることはないですからね。  

ただ、橋本岳・厚生労働副大臣は、選挙と言う国民の審判はありますよ。  

厳しいと思います。  

  

橋本岳・厚生労働副大臣が、ダイヤモンド・プリンセス号に視察に入って、清潔ゾーンで職務を全うすれば、分かるはずです。  

国内初めての国会議員、副大臣の感染者になれるはずです。  

  

病気感染が、他人事だけなら、分からないまでも、写真だけをアップして、責務を果たしたと思うのは、現場の混乱を起こさせるだけです。  

厚労省は、大臣も副大臣も、無能さをこれ以上露呈させないで貰いたいです。  

国民が、不安になるだけです。  

 

日本中で新型コロナウイルスの感染者が増え続けています。 

感染経路の解明も今後の対策には有益な情報になりえます。 

国民にとっても、感染しそうな場所に行かないようにして、感染の啓発になります。 

予防と隔離大きな2つの方法で、これ以上感染しないように、政府としてもできることがあるはずです。 

 

人の移動制限イベントの開催停止感染者の経路と情報の公開など、曖昧にすれば余計に混乱が広がりえます。 

何とか感染の不安とは別の不安を取り除けるように社会的な方法を模索するのも、必要な対策だと思います。 

 

一日も早い終息を念じます。