先日の深夜3時過ぎ、寝ている娘が私に急にかぶさって、大声を出したかと思うと、何やら様子が変です。
怖い夢を見て、泣いているのかと、涙を感じて、電気を点けてみると、それは娘の鼻血でした。
私の服や枕やシーツが、紅に染まっていました。
すぐさま、鼻血を止血して、収まりましたが、私も嫁も驚きです。
私も血だらけです。
寝ている最中に、急にのぼせて、鼻血が出たと思います。
それでも、娘の鼻血は珍しいです。
何か病でないことを念じます。
流行りものに敏感だと言っても、あの新型には掛からないでよ。
保育園への送り迎えにも、子供用のマスクは付けさせています。
手袋を付けさせて、ドアノブなどの金属に触らせないように、配慮しています。
私は、無用の外では、行っていません。
政府も国民も感染者も、「三方一両損」的ないい対策はないものでしょうかね。
もちろん、感染力の強いウイルスだけに、日本国内ではだれも得を得る者はいないはずです。
漁夫の利を狙うオリンピックの火事場泥棒のイギリスの輩が、居るだけかもしれません。
期待はしていませんが、政治主導の一日も早い終息を念じるばかりです。
三方と言えば、先日の4歳児ゆうゆうの夕飯の子供盛のサラダです。
カレーマヨサラダと人参と新玉の三色サラダになっています。
黄色は、カレーマヨサラダです。
赤いのは、人参の細切りスライスです。
白いのは、新玉ねぎのスライスです。
夕飯と弁当のおかずに困ったら、即席でできるマヨサラダです。
お湯を沸かして(給湯器のお湯を鍋に入れるだけ)、沸騰するまでに、スパゲッティー1人前ほどを取り出して、二つに割って、沸騰したお湯に入れて、ほぼ10分ほど茹でます。
表示時間より少し長い目に茹でますので、アルデンテとか関係ありません。
ソフト麺みたいなもので、いいんです。
茹であげて、水にさらして、粗熱を取ります。
よく水気を切って、お酢を振って、定番のマヨネーズを入れて和えるだけです。
私は、隠し味にバルサミコ酢を少しフリフリします。
1品のおかずとするなら、スライサーで細切りの人参と胡瓜と細切りハムを刻んで、和えればキチンとしてスパサラになります。
今回は、具材を入れずに、マヨスパを作ってから、カレー粉をフリフリして、和えます。
ただ、カレー粉は意外に辛いので、何度か作って自分や家族の加減を見つけないといけません。
弁当にするなら、翌日のカレースパは、色がより黄色になっていますので、美味しそうに見えます。
作ってすぐなら、色が薄いです。
それでも、カレーの味はしますので、失敗しないようにしてください。
あとは、オニオンスライスと細切り人参スライスを、スライサーでスリスリするだけです。
具なしのカレースパですから、ここまで、すべて5~6分ほどです。
ボイルする所からなら、15~16分ほどで出来ます。
簡単です。
後は三食に盛り付けるだけです。
娘のゆうゆうは、人参のスライスが大好きです。
もちろん、カレースパは、あっという間に完食しています。
「つるつるおいしい」と言い放ちます。
我が家に人参嫌いは、存在しません。
オニスラも少量なら食べます。
ポテサラには、オニオンスライスも入れます。
ハムに、人参に、胡瓜に、そして、オニオンスライスは、私の作る我が家のポテサラの定番です。
もちろん、普通のお酢もたっぷり入るし、バルサミコ酢も入ります。
少し時間を置くと、マヨとポテトの味が馴染んで、コクと香りがマシマシになりますよ。
子供も野菜を食べてくれますし、嫁の弁当にも入るし、私の晩酌タイムや家族のもう一品のおかずの小鉢になります。
三方丸く良し、一両の損もありません。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。