世の中の妊活や不妊治療で悩んでおられる方を応援します。
一人で、夫婦で悩まれている方に、少しでも光が届けば、何より幸いです。
私たちは、夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦として、2015年2月に夫婦生活を始めました。
大阪天満宮で、挙式して、その日の内に、役所に婚姻届けを提出して、その日から二人で暮らし始めました。
どちらも、世間様で言う晩婚です。
ともに、初婚同士です。
どう見ても、結婚して「お子さんは?」と聞かれることも一度もなかったです。
世の中の妊活や不妊治療で悩んでおられる方は、この結婚して「お子さんは?」と聞かれるに違和感を感じられたことでしょう。
結婚して、子供が生まれるのが、普通のように言われることに、悩まれることでしょう。
何事も自分より最悪のケースからの成功例を聞けば、自分にもと、一筋の光が差すものです。
まさに、我が家がそうですね。
夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦と言うスタートに、子供が授かると言うシナリオは、見えないかもしれません。
それが一転しての成功ストーリーと聞けば、秘策があるはずと思うのが、人の常です。
結論から言えば、秘策・秘術はあります。
私のブログでも、夫婦生活を始めてから、いろいろとトラブルがありました。
嫁の体調の問題であったり、家族の闘病介護の問題であったり、それらを乗り越えての今があります。
平坦な道ではなかったけれど、今子供と3人で日々暮らさせてもらっています。
ありがたいと、感謝する所から、このサクセスストーリーが始まります。
世の中には、不思議なことがあるんです。
正確に言えば、私たち夫婦は、妊活や不妊治療はしたことがありません。
えーと言われるかもしれません。
それでも、1年後の2016年の結婚記念日には、子供が居ました。
計算は間違っていません。
できちっゃた婚でも、授かり婚でもありません。
結婚式をして、その日から暮らし始めてから、本当の夫婦生活が始まっています。
嫁は、結婚して1ヶ月を待たずして、43歳になっていました。
人から見れば、最悪のスタートかもしれません。
私は、子供が授かると思っていました。
何を根拠に言われると困りますが、いろいろな特別な御縁があったと言うことでしょう。
ご縁と言うのは、私の場合には、仏縁です。
特に、子供の授かるのに、深く関係されている観音様でしょうね。
宗教的な話しかと思われる方は、この先の観音様の奇跡を知れば、そんな不思議なこともあるんだとお分かりになります。
ただ、観音様だと言って、どこぞの宗教団体に入信を進めることもありませんし、どこぞの宗教法人や寺院にお布施をすることを進めるモノではありません。
そうした所に、お布施をお支払いしたこともありません。
もちろん、観音様ですから、無料の話です。
その上で、不思議な奇跡の話を進めます。
2015年夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦生活がスタート、翌月嫁が43歳になります。
私も3か月後に、50歳になった夫婦生活でした。
そんな中、6月頃になって、嫁が「来ない」と言えば、「出来たんや」と答える私です。
嫁の頭の上に「???」の吹き出しが見えましたよ。
嫁曰く、そんなことはないと思うと答えていました。
もちろん、二人して、原因は作っていますよ。
2~3日して、市販の妊娠検査薬を購入して来ました。
嫁曰く、少し高くても信頼できる日本製の妊娠検査薬を買って来たと言っていましたね。
そして、試薬に尿を掛けて、しばし待つと、「妊娠のライン」がはっきりと見えたように記憶しています。
それでも、嫁は、半信半疑のまま、翌月に地域の中核の総合病院の産婦人科を受診して、妊娠が確認できました。
すぐに、出産予定日が判明して、その日に向かって、出産の準備に向かいました。
ただ、ここからが、山あり谷ありでしたね。
嫁の体調の急変もあり、予定日より3ヶ月くらい早い出産のために、800グラム以下の超未熟児として、娘はこの世に生を受けました。
でも、娘の出産には、やはり、観音様のご加護の証明がありました。
身長、33センチと観音様のラッキー番号です。
西国33ヶ所と言えば、観音様の霊場の数でもわかるように、「33」いう数字は、観音様にご縁のある数字でした。
そんな娘も、NICU、GCUの高度な医療に助けてもらって、今4歳になって、保育園に通っています。
奇跡と言う莫れ、誰にでも、救いの手は頂けますよ。
それを秘策・秘術を交えて、少し書き記していこうと思っています。
夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦の妊活成功ストーリー を振り返る。 2話 つづく。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。