毎度のことながら、我が家の食卓ものがたりの「おかずサラダ」からのネタです。
ネタ切れしないように、いろいろと用意はしています。
備えあれば憂いなしです。
夕飯には、サラダを付けるようにしています。
健康的な食事を目指しています。
って言うか、お皿にコールガローニの野菜盛があると、それで手抜きできます。
昭和の昔なら、何でもキャベツ盛がありましたよね。
トンカツでも、唐揚げでも、ハンバーグでも、千切りキャベツが添えられていました。
お洒落な家なら、ここにトマトと胡瓜が添えられます。
何とも昭和の雰囲気です。
庶民のおやじ世代は、千切りキャベツにソースを掛けて食べていました。
カレーにもソースが必需品の時代です。
最近、カレーにソース掛ける方も見かけなくなりましたが、昔は家庭のカレーライスでも、市販のソースを掛けていたんです。
驚きの時代です。
まぁ、目玉焼きに何掛けると聞いて、今でも、醤油、ソース、ケチャップでしようかね。
我が家は、普通の野菜盛もしますが、おかずサラダもよく作ります。
スパサラやポテサラです。
おかずにも、ビールや発泡酒の肴になりますからね。
弁当にも入れられます。
使い回しがいいんです。
今回作ったのは、卵が潤沢にあったので、玉子サラダしました。
諸物価高騰の折、トマトも大変高いので、プチトマトを添えましたよ。
彩があると、豪華に見えます。
あえて、天にパセボンはフリフリしていません。(パセボンは、乾燥パセリの事)
フリフリと言っても、リジョンやマクロジョンは、昔の話でしょう。
そうそうフリフリにするDVDプレーヤーも、ダビングする時にコピーエラを外す機器も持っていましたね。
懐かしいフレーズです。
玉子サラダと言えば、時間が掛かりそうです。
でも、手抜き料理なので、水から20分のタイマーセットして、ゆで卵を作ります。
その間、ガスコンロから火事にならないように、ちらちらと見ながらの放置プレーです。
その間に、胡瓜のスライス、オニオンスライス、ハムカットをします。
スライスは、水で晒して、おいしさもマシマシです。
ザルもスライサーも、使い回しです。
時短手抜きです。
味が薄くなりますので、十二分に水切り器で、スライスも水分を飛ばします。
ここは重要です。
ゆで上がった玉子は、冷水に何度も付けて、冷まします。
少し冷ましたら、一気に殻を剥きます。
手洗いは、何度もしますよ。
卵の殻には、食中毒の原因となるサルモネラ菌が付着していることがあります。
注意が必要です。
ボールに、冷めたゆで卵を、キッチン手袋を装着して、手でぐちっゃとです。
4つ使いましたので、4回ぐちゃとです。
最初見た時は、驚きましたが、包丁や玉子スライサーでカットしても最後は、ぐちゃとなります。
時短手抜きです。
後は、水切りした胡瓜とオニオンを投じて、ハムを投じます。
軽く塩コショウして、リンゴ酢を投入、米酢、レモン汁を投入します。
軽く野菜をお酢を全部に回します。
後は、少なめのマヨネーズを合わせて、様子を見ながら仕上げていきます。
プチトマト盛って完成です。
味も、玉子の味も風味もしっかりとして、胡瓜とオニオンのシャキシャキ感とハムの風味も、主役の玉子の味を生かしています。
いつもながら、一番味にうるさい7歳児ゆうゆうの評価も合格点を頂けました。
時短手抜き料理とは言え、美味しくできる様に丁寧に仕上げたつもりです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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