私の体調は、低空飛行のままです。
季節の変わり目から、更に変調の兆しがありますね。
子供少し微熱があります。
私も微熱があります。
この時期38度越えの発熱は大変です。
病院での受診も断られることがあります。
とりあえず、この時期は用心の上にも、用心です。
体調が悪いなら、自宅で待機するのが、何よりの得策です。
コロナと疑われるだけでも、大事になりかねません。
保育園や仕事関連、嫁の仕事場に迷惑が掛かります。
それを思えば、この時期は用心して、耐えるしかありません。
コロナ感染も微増しているのが、現状です。
一度クラスターを発生させれば、爆発的に感染する可能性もあります。
あのスペイン全土でも、2度目の緊急事態宣言が出ています。
対岸の火事ではありません。
とりあえず、体調が悪いと自宅待機して、体調を整えたいです。
週末の家での手巻き寿司の時に、いろいろと撮り貯めた写真があるので、少しブログの記事に使います。
体調が不調で、身近な所から、記事のネタにしたいです。
手巻き寿司の途中で、いろいろとお造りの盛をイメージして、盛り込みました。
鮪、サーモン、ヒラマサの三種盛です。
大葉の余分もありましたので、盛り込んでみました。
素人の盛ですので、とりあえず感が強いです。
ツマやケンの用意があれば、それなりに見栄えもします。
家ですから、ワカメも盛でもいいかもしれません。
盛ると言えば、この和歌が思い浮かびます。
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る (万142)
実際に椎の葉にご飯を盛るかにどうかについては、疑問もあるようです。
天皇への謀反計画が発覚し、処刑される運命でした。
確かその死出の旅に向かう最中の和歌ですね。
それを聞くとモノ悲しい感じがしますね。
36代孝徳天皇の崩御の為、孝徳天皇の姉が35代皇極天皇、再び37代斉明天皇として重祚(ちょうそ)したのは高校の歴史の授業で習いました。
その子、従兄弟の中大兄皇子が後の38代天智天皇となったのですね。
歴史上重祚した天皇は2人で、皇極天皇が斉明天皇として、孝謙天皇が称徳天皇として、それぞれ重祚していると習いましたね。(テストに出るところですの印は入れていますね)
盛りだくさんの歴史の盛です。
少し苦手の飛鳥時代ですね。
半島からの出来事で、いろいろと日本も右往左往する時代です。
現在と少し似ているのかもしれません。
ご飯を盛らずに、魚を盛りました。
会席では、刺身や造りと言わずに、向付(向附)と言うことが多いですね。
先付に対して、向付です。
会席料理もいろいろとありますので、統一ではないように思います。
私がバイトで居た料理屋さんで、会席に「強肴(しいさかな)」がありました。
聞いたことがなかったですが、お酒が進むようにする肴という意味から、簡単な手毬寿司や押寿司が出されることが多かったです。
料理内容には、決まりがないと聞きました。
会席と言えば、揚げ物もありますが、「天㐂」という京都の店が初めて、会席に天ぷら・揚げ物を加えて、今や会席料理の定番になっていますね。
庶民には、ちょっと会席料理は敷居が高いと感じますね。
でも、器を用意して、あしらいを用意して、家で刺身を盛り付ければ、我が家の「向附」に早変わりします。
八寸もアレンジすれば、何とかなりますよ。
焼き物も強肴も、家でも何とかなりますよ。
家で楽しい時間を過ごせるように、工夫が必要です。
楽しい家族の時間が過ごせますように、願うばかりです。
素人のなんちゃっての家席料理です。
お笑い下さい。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。