最近、ポークソテーの写真が目につきます。
それも、グローブ状に切れ込みの入ったポークソテーです。
ポークソテーの有名な所もありますからね。
少し焦げ目のついたポークソテーは、食欲をそそります。
ソテーしている時に、少しウイスキー入れて、ポークの臭みを消し去れば、香りもアゲアゲです。
ただ、ポークソテーは、焼きたてしか旨味が出ません。
嫁の弁当のおかずにするには、難色が出ます。
それならと、焦げ目を付けてから少し煮込んだ感じのポークチョップなら、冷めても美味しく頂けます。
夕飯のおかずにもなります。
写真は、子供盛です。
下にパスタを添えます。
ソースを和えて頂くと、これまた美味いです。
大人盛なら、私の食べる量なら、ハーフサイズにして盛り付けています。
ポークのロース肉をカットして、それを焦げ目を付けてすら、トマトソースで、煮込んで仕上げています。
あくまでも、家ですから、ポークチョップ風です。
酒、みりん、ここにウスターソースと中熟ソースを隠し味程度に入れて、トマトケチャップと冷蔵庫の残りのビーフシチューのルーを入れて、我が家の定番の隠し味のバルサコミ酢を垂らします。
トマトソースとよく合います。
煮詰めて、ソースにして掛けたものです。
嫁の弁当用には、深皿の中で、赤いゆりカゴで眠らせよとで眠らせています。
世界最古の料理本「メナージェ・ド・パリ」では、鴨でしたけどね。(そうかもね)
ソースの旨味がポークの中に染し込みます。
我が家には、ポーク様は美味くて尊い食材です。
だって、ポークも神さん扱いされるでしょう。
えっ?
だって、「ポークジンジャー(豚肉の生姜焼き)」って言われますからね。
ポーク神社でしょう。(笑)
日本には、八百万の神が鎮座されます。
鰻の神様も、これからの時期活躍されます。
三嶋神社は、知る人ぞ知る子授け・安産の神様です。
天皇家と所縁もあり、秋篠宮のナマズの殿下も祈願でお越しになっています。
写真が境内にありましたよね。
歴史なら、高倉天皇の中宮である建礼門院様も、この神さまにご縁で、安徳天皇を授かったと言いますからね。
また、三嶋神社のお告で、高倉天皇を授かり、それを喜んだ後白河天皇が、東山のかの地に三嶋神社を建てられたと聞きます。
私も、何度も独身時代に、三嶋神社を参詣しています。
そのご利益もあって、観音様のご加護もあって、50歳で娘を授かれましたよ。(それまでに、×はありませんよ)
神仏のご加護なくして、日々穏やかな暮らしはないはずです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。