寒くなってきました。
コロナウイルス感染も、大都市圏において、日に日に感染者の増加が顕著になってきましたね。
年末年始も脅威です。
脅威は、ウイルスだけはありません。
家の周りも、ある意味脅威です。
治安が悪いと言うわけではありませんが、お隣の塀を取り壊して、更地にされる予感です。
そうなると、やはり、無防備な我が家と言うことになります。
隣の高い塀があったが故に、不審者も入ってこなかったのかもしれません。
大阪府警の安まちメールが、不審者情報を毎日送ってきます。
家の近所の地域ではありませんが、子供の通学路にも、不審者対応の防犯カメラが設置してあります。
通学路や公園では、防犯カメラの設置が進んでいます。
安心と言えば、安心ですが、常に人が監視しているわけではありません。
自分や家族の身は、自分たちで守る意識も必要です。
家の近所は、年配の方が多いです。
年寄りの1人暮らしの家や老夫婦だけの家も多いです。
家の前も道が少し広くなって、今まで入ってこなかった軽自動車の出入りが頻繁になってきました。
子供のことを思うと怖いです。
本来は、軽自動車も侵入できないと思うのですが、宅配業者や郵便局の軽自動車が出入りすると、同じように侵入しようとする自動車があります。
通路に入ろうとすると、少しだけ人の敷地を踏まないと入れません。
ある意味、犯罪です。
無理やりに入れば、入れると言う感じです。
我が家の表の通りとは別に、裏口に路地があります。
人が通れるくらいのスペースです。
そこが、意外と死角になりやすいとなれば、犯罪の匂いもします。
その死角をなくすためにも、とりあえず、4台目の防犯カメラ(IP CAMERA) の設置です。
設置工事は、この週末にやろうと予定しています。
こまごましたパーツを、コーナンにでも行って見繕います。
それからの設置です。
ただ、設置と言っても、すでに場所は決めていますし、電源も確保しています。
インパクトドライバーで設置して、調整するだけです。
1時間も掛からないです。
一番大変なのか、設置場所を決めるのと、電源確保です。
すでに、2台目の設置の時に、90°方向にもカメラを付けて死角を減らす計画をしていましたので、その時に電源確保は、増設用に用意していました。
注文して届いたのは、我が家2台目のSV3C製のSV-B06W-720P-HXです。
写真の他に、DC電源とケーブルと、アンカーボルトとが含まれています。
アマゾンで購入しました。
注文して、次の日に届きました。
もちろん、激安の中華製の防犯カメラ(IP CAMERA) です。
危険もいっぱいであることを知っています。
ただ、インターネットには繋いでおりません。
家の中での無線ランラインを構築して、家の中からなら、4台のカメラを、深夜就寝中の布団の中からでも、確認できるシステムを構築しています。
2年ほど前に起こった深夜の不審者による水道工事事件以来、防犯意識が高くなりました。
嫁に無理を言って、防犯カメラを設置した次第です。
それから、数度不審者を防犯カメラで捉えて、問題を解決しています。
やはり、備えあれば、憂いなしの防犯カメラ(IP CAMERA) です。
近くでも、家の前の花や鉢植えがなくなったとか、自動車にいたずらされたとか、愉快犯的な被害の報告も聞いています。
防犯カメラ(IP CAMERA) で厄介のない、システムに対する不安でしょうね。
自分で、DIYして付けますから、費用は安く済ませようとすれば、1台辺りの諸経費込みの予算は、6000~8000円ほどです。
防犯カメラ(IP CAMERA) の他に、電源ボックスやケーブルなども必要になります。
それに、録画の為のSDカードも必要になります。
初期費用も考えると、予算に1台1万円あれば、余裕です。
最初は、なかなか上手くいきませんからね。
2台目以降は、要領がよくなります。
もしスマホやタブレットから見るなら、アプリも最初に入れておかないといけません。
我が家の4台の防犯カメラ(IP CAMERA) は、すべて同じアプリを使っています。
パソコンからも見れるようにしています。
どちらも、中華製は、説明が悪いです。
なかなかWi-Fi設置の段階で挫折されているのが、よくわかりますね。
ポイントを押さえれば、問題はクリアできます。
そのポイントが何なのかを、理解されないまま、ボタン一つで設置できると思うのは、浅はかです。
それなら、日本のパナソニック製の防犯カメラ(IP CAMERA) でも、DIYで設置されるのが、ハードルは低いと思いますが、やはり、不慣れな方なら、Wi-Fi設置の段階で挫折されると思います。
次に、防犯カメラ(IP CAMERA) の電源を差し込んでスタンバイする事。
第三には、Wi-Fi設置の時、スマホでカメラのWi-Fiとリンクさせる事。(ここ大事)
第四には、アプリを立ち上げて、カメラ設置する事。
ここでは、防犯カメラ(IP CAMERA) のその端末の番号が求められます。(ここで悪戦苦闘することが多い)
因みに我が家にインターネット回線を引いておりません。
インターネットには、モバイルルーターで繋いでいます。
更にハードルが高くなりますよ。
ルーターに、LANケーブル繋ぎません。(更にハードルマシマシ)
それでも繋がりますよ。(ご心配なく)
1台の防犯カメラ(IP CAMERA) なら、これで見られます。
我が家のように、数台設置するのは、なかなか至難です。
家の無線ランを構築している無線ランルーターに繋ぎます。
もちろん、その無線ランルーターには、インターネットが繋がっていません。(我が家にはインターネット回線がありませんからね。)
更にハードルマシマシですね。
今度は、無線ランルーターとスマホやタブレットとWi-Fiで繋ぎます。
スマホのアプリの中で、数台カメラが繋がっているとう事になります。
その為には、1台目のカメラと無線ランルーターを繋いで、2台目追加には、最初にスマホと防犯カメラ(IP CAMERA) をWi-Fi設定で繋げて、アプリを立ち上げて、そのアプリの中でカメラを設定して、無線ランルーターに繋げるわけです。
これで、無線ランルーターに2台のカメラが紐づきました。
3台目も同じ要領で、スマホと防犯カメラ(IP CAMERA) をWi-Fi設定で繋げて、アプリを立ち上げて、そのアプリの中でカメラを設定して、無線ランルーターに繋げることになります。
スマホのアプリの中で、他の2台のカメラはこの時繋がりません。
3台目の1台しかカメラの映像は見れません。
スマホのアプリから、すべてのカメラの映像を切り替えて見るには、無線ランルーターに繋げないと見られないと言う手順になります。
もちろん、インターネットに繋いでいません。
インターネットに繋げると、中国から悪意ある第三者が、家の中や家の周囲を見られる危険があるからです。
ですから、我が家の使い方は、外出先からスマホやタブレットで、家の様子をみれないようにして使う使い方をしています。
繋がると便利てある反面、第三者から家の中を見られる危険があります。
悪く言えば、泥棒さんに、家の中の情報を知られる可能性もありますからね。
ご注意ください。
なるべく設定も手直しできるように、Wi-Fi設定も手動にしています。
私は、昔から手動で設置するので、慣れています。
14年程前に、初めてBluetoothで、音楽聞く設定にどれほどなやまされたかしれません。
今ほど手軽ではなかったです。
ペアリングの暗証番号も手入力していましたからね。
エラーも多かったです。
それから、BluetoothとWi-Fi設定に、いろいろと苦労もしましたが、最近では手動が最終的に便利です。
4台の防犯カメラ(IP CAMERA) をパソコンで見るソフトP2P Clientを立て挙げて見ると、モニターの中に、4分割して、それぞれのカメラからの映像が見えます。
小さな警備室と言った加減です。
もちろん、増設するカメラとの相性に合わせて、9分割も出来ます。
画面が小さくなるので、21.5インチモニターでは、4分割辺りがベストです。
防犯カメラ(IP CAMERA) で安心を買った気がしています。
備えあれば、憂いなしです。
最近は、嫁のタブレットからでも、4台のカメラの映像を確認できますので、嫁も一々私に言わなくても、自分で不審なことは映像に保存したり、あとから確認したりできます。
これも便利です。
性能は、とりあえず使える程度ですが、コスパを考えると、満足します。
画質のいいカメラを買うと、録画の容量を多く取って、保存する日時が短くなります。
あまり高画質にこだわるより、トラブル回避程度に使った方が、無難だと思います。
カメラの高画質モードにすれば、不審車両のプレートナンバー見られるくらいがベストと思いますね。
とりあえず、日曜日辺りでも、取り付けてみたいと思います。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。