先日、保育園の帰りに、スーパーに立ち寄りました。
嫁からのメモを渡されて、買い物です。
必要以上のモノは買わないようにしています。
それでも、娘が欲したモノは、その場で健闘します。
お菓子やおもちゃは、即時却下です。
甘い飲み物は、同様に異議申し立ての受付もしていません。
ですから、私には「あれ買って、これ買って」の申し分はありません。
ただ、食事は違います。
自分で食べたいものがあれば、言う様にしています。
要するに、おやつはダメですが、夕飯の食事はOKです。
鮮魚を見たら、この鮪の刺身が食べたいと言えば、前向きに検討します。
鮮魚の隣の焼売・餃子売り場に行ったら、餃子が食べたいと言えば、前向きに検討します。
この日は、他の夕飯の食事と不調しませんので、両方申し出事案の採用決定です。
鮪も好き、餃子も好きです。
家に帰って、焼くのは私の担当です。
市販の羽根つきの液が入っているタイプを、私がそれを使って焼きました。
焼き餃子を焼くのに慣れている私から言えば、本当にこれで上手に焼ける人がいるのか、甚だ疑問です。
コツが要りますね。
しっかりと、カリカリに仕上げてから焼くのが難しいです。
コツですから、掴めば上手に焼きあがります。
5歳児のゆうゆうが、食べるとカリカリと音がしています。
本人も心地よい音だと感じています。
皮がパリパリの焼き餃子は美味いです。
脂っこいはありません。
焼き餃子は、油ギトギトのイメージがありますが、あれは焼き方です。
ビールなら、美味いでしょうが、我が家では、小さな子供が居ますので、脂っぽい餃子はNGです。
娘が焼いた餃子の1/3を食べますので、それを見れば脂っぽくないことが分かります。
すこしだけ、餃子のタレを小皿入れて貰って、美味しそうに食べています。
好きな分だけ、焼き餃子の食べ方も様になっています。
子供がするように、分解行為はありません。
一口で食べるように気を付けていますね。
肉汁も旨味の証です。
何食べたいと聞くと、多い確率で、焼き餃子が出て来ます。
もちろん、焼売も大好きです。
チャーハンも大好き、ラーメンも大好きです。
町の中華屋さんが好きかもしれません。
因みに、嫁は春巻きが大好きですね。
似たもの親子です。
岳父のお気に入りのハイハイタウンの南海飯店も、上本町の百楽も、親子3人で何度か行っています。
そうしたDNAの血の継承なんでしょうね。
私は、庶民派の南海飯店好きですよ。
また、上本町まで行ったら、親子3人で行きたいところです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。