保育園の帰りにスーパーに立ち寄ると、いつも5歳児ゆうゆうは、餃子買ってと言います。
どうも、相当餃子好きです。
何が好きかと言えば、皮のパリパリ感なんでしょう。
要するに、羽根付きの餃子が好きなようです。
家でも、週末の休みに嫁が餡を練って、餃子の皮に包んで、手作り餃子を作ってくれます。
ゆうゆうも、お手伝いしてくれます。
それが楽しいみたいです。
でも、スーパーの餃子は、お手伝い不要です。
私が、焼き担当です。
日本ハムの羽根付き餃子です。
パッケージの中に、羽根の素が入っています。
それをフライパンに入れると、あの羽根つきの餃子が出来上がります。
テクは、必要です。
その辺りが難しいでしょう。
焼き餃子の難しさを、如何に克服するかが、難題です。
私は、学生時代にラーメンで長い事バイトしていましたので、餃子には困りません。
ただ、店は新規でオープンしたので、当初誰も餃子の焼き方を知らなかったのです。
それも、不思議でしょう。
餃子焼き機器に、餃子を並べて、水を入れるのは、知っていますが、美味しい餃子が焼けないんです。
そこで、社長と何度も餃子のはしごしました。
王将にもよく行きました。
座るのは、餃子の焼き場の前のカウンターです。
そこでしか、見ることが出来ません。
何度も何度も、見て覚えました。
そして、自分で実践です。
賄いは、焼き餃子とラーメンの日々でしたね。
研究していく内に、いろいろとコツを掴めば、上手くいきます。
そうそう、嫁と付き合っていた頃に、王将の生餃子もよく買って、家で焼きましたね。
3人前買って食べれば、意外とおかずになります。
生から焼くのは、至難ですが、王将の餃子は、自分の焼いた方が、自分の好みに反映できます。
やはり、王将の餃子は、よく出来ています。
美味いですね。
コスパ最高です。
子供居ますので、シンプルな焼き餃子を家で焼いています。
もろん、我が家では、羽根の素は作ります。
デフォルメ出来るように、しています。
このパリパリの羽根が娘の好みのようです。
日本ハムの羽根付き餃子も、パリパリ感が気に入っているみたいです。
ただ、我が家の方が、羽根の素に工夫があって、口どけがいいんです。
小麦粉ベースの羽根つきの素では、少し重くも感じます。
我が家の企業秘密です。
娘は、羽根つきの羽根も、食べています。
煎餅みたいな感じなんでしょうね。
コロナ禍、上手に家で楽しめる工夫をして過ごしています。
大阪の感染、急増予測しての第四波に備えたいです。
一日も早い終息を念じます。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。