''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 賄い風のエビチリ より。   

お題「ささやかな幸せ」

コロナの感染拡大がまだピークも見えない状況ですね。 

私も嫁も1回目のワクチン接種は終わっています。 

とは言え、いろいろ心配も多いです。 

不要な外出は控えるようにしています。 

 

子供の事で、いろいろと面談が続いています。 

小学校に入るに当り、いろいろ問題が生じているからです。 

その為の面談です。 

 

いろいろと準備も必要になりますからね。 

私が子供の頃とは、大変違いますね。 

システムが違うというのか、地域的なモノも違います。 

 

急に気温が下がりましたので、子供の体調の変化にも注意しています。 

こんな時期に、風邪でもひいたら、コロナかどうかの判断も大変ですし、いろいろと関係者にも迷惑が掛かります。 

用心が何より大切かもしれません。 

 

用心と言えば、料理の事なら、仕込みや段取りになりますね。 

先日、嫁がエビを買って来て、消費期間も近づいているので、エビチリにしてみました。 

嫁がそうする段取りで買って来たようです。 

下処理に手間が掛かります。 

 

微塵に切ったニンニクとショウガそれに少し大きめの粗みじんの玉ねぎを用意しました。 

熱して油の入れた中華鍋に、豆板醤と微塵に切ったニンニクとショウガを炒めるところから始まります。 

 

私の中では、エビの下処理が手間ですね。 

臭みも消さないといけないし、家でするには手間が掛かります。 

それならと、手順を少し省いて、賄い風のエビチリにしてみました。 

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写真は、子供のエビチリ盛です。 

甘辛く仕上げていますが、豆板醤は効いています。 

それでも、下処理したエビの為、臭みもありませんし、プリプリに仕上がっています。 

さっと炒めて仕上げていますので、5歳児ゆうゆうは、一気に完食です。 

辛いの苦手と言いながら、エビチリは例外だと言う意味が分かりません。 

 

ケチッャブの甘味に、少量の砂糖と、ごま油、みじんのショウガとニンニクが効いています。 

鶏がらスープも利かせていますので、子供にも分かりやすい味付けにしたのが、良かったです。 

 

生エビですから、殻を剥くのが手間ですね。 

いい加減にして下処理も省くと、後で味に反映しますからね。 

酒をエビの下処理に使っていますよ。 

当分エビチリは、作らないと思います。 

 

ゆうゆうの「また作ってよ」は最高の賛辞です。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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