親子3人で釣の帰り遅めのランチにしました。
6歳児ゆうゆうが、マックに行きたいというので、定番のマックにGoです。
地下鉄メトロ九条で階段降りて、すぐの所にマックがあります。
この日は初めて3階席に行きました。
なかなか親子3人で座れるシートがありません。
この日も、長蛇の列のお客さんです。
見ていると、テークアウトが多いですね。
店内がいっぱいと言うのがその理由だと思います。
先に私と娘が関取確保に向かいます。
後から嫁がやって来て、商品を確認します。
その図です。
何度かマックを利用して、我が家に程よい量加減が出来る様になったと思います。
嫁の戦利品の優待券なら、料金見なくてもいいいので、一段高いセットにすることが多かったです。
すると、全員ポテトの多いのをチョイスです。
3人分もあると、なかなかポテトだけでも満腹感があります。
普段選ばないメニューまで、値段を気にせずに、チョイスできる魔法のチケットを手に入れると、お大尽気分になります。
今回は、そんな魔法の優待チケットがないので、いつもの割安チケット使って、程よい加減にしました。
私はポテトを含めたセットにせずに、ビックマックと氷なしのドリンク、それにナゲットをチョイスです。
娘は、ハッピーセットをチョイスして、マックのランチも大好きだけど、おもちゃも楽しみにしています。
我が家の身の丈に合った所だと思います。
娘の希望は、プラレールのセットです。
どうしてって? 思っても、娘がプラレールが好きだからでしょう。
日本橋のプラレールや電車の模型を扱い大きなおもちゃ屋さんで、ジオラマの電車が走っているのをじっと見ていました。
電車に乗るのも楽しみにしています。
この日は、地下鉄メトロとニュートラムとバスを乗りましたので、上機嫌です。
地下鉄と言いながら、中央線は、この九条辺りから地上を走っています。
地下鉄なのに、普通の電車のように景色が見えます。
海が近いので、景色がいいです。
プラレール好きは、こうした加減もあるのかもしれません。
真実は不明のままです。
そうそう、近鉄電車も入っているのを、買い物の帰りに見ることがありますね。
特急列車は、華やかです。
子供でも、ワクワクするみたいです。
娘の心のワクワクの声は、アーニャの声が聞こえそうです。
最近のスパイファミリーの影響で、犬が買いたいと言います。
我が家では、犬はご法度です。
家と相性が悪いです。
そう言えば、嫁の家も犬はいません。
そら予知能力超能力犬でも居れば、便利でしょうからね。
それに、犬の名前も、犬さんから、「ボンド」って、ベタベタして引っ付く感じがするし、ジェースボンドのスパイの因んだかのような名前ですね。
日本の犬なら、武将の名前を付けておられるご近所の方がしました。
「景虎」と読んでいるので、もしやして、上杉景虎殿ではないかと推測いたします。
もしも、飼い主の氏名が、池田さんなら、犬の名前は「三左衛門」みたいな感じに思えます。
三左衛門とは、西国将軍の異名の池田輝政公です。
播州の姫路に、三左衛門堀という堀があります。
池田の家は、徳川家と縁戚に当たります。
一番勢いのあった時なら、一族合わせて100万石近くありましたからね。
江戸時代でも、鳥取と岡山で合わせてだけ、64万石あまりと巨大な池田の一族です。
これに加えて、池田一門は、支藩や高禄の旗本家も複数家ありますからね。
もともとの池田の長子の血筋から言えば、かの赤穂浪士の大石内蔵助は、この地筋です。
赤穂浅野家の筆頭家老1500石の家格にしても、母は、岡山池田家の家老3万2千石の娘です。
大名並みの池田の大藩の家老では、つり合いも取れない気がしますが、内蔵助の祖母は「三河武士の鑑」と称されたあの伏見城の決戦で大活躍した鳥居 元忠殿の孫娘です。
家格に不足はないと言いたいところだけれど、やはり、1500石と3万2千石では、違いがあるように思うのは、私だけでしょうかね。
我が家も、身の丈にあった暮らしに努めます。
時々マックのランチは、娘のゆうゆうにしては、特別なランチの家族の記憶にして貰えれば、ありがたいところです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。