正月気分も3連休で終了して、正月を思い起こすと、基本家に居ました。
ただ、唯一7歳児の娘のゆうゆうと二人で出かけた場所が、ハードオフです。
そうあのハードオフです。
自転車で行って来ました。
なかなか汗かきながらのいい運動になりました。
何をしに行ったのかと言えば、スーパーファミコンのACアダプターと本体のゲットです。
本体は何に使うのかと言えば、もうすでに私の持ち物にスーパーファミコン一式ありますので、確認作業の為です。
12月にスーパーファミコンの映像が色抜けするので、この修理の為に、コンデンサーなどのパーツと道具を手に入れる為です。
一緒に7歳児ゆうゆうと二人して、大阪メトロに乗って、日本橋を楽しんできました。
修理は出来たと思うのですが、どうも色抜けが直りません。
回路の上で何か不手際があったのか、確認することが出来ません。
修理する前に、入念に基盤の写真をとって置くべきでした。
それならと、ジャンクのスーパーファミコンを見つけに行った次第です。
私の元々もっているスーパーファミコンの本体は、中期型と呼ばれる機種になります。
この他も、初期型、後期型などあって、後期型はもっと細かい分類があるようです。
中期型も型番が違うのはもちろんのことですが、大きな変化はないとネットで調べました。
中期型の見分け方は、4つある足の内、奥の足の2つがプラです。
これなら、間違えることはありません。
ハードオフで、20台程のジャンクがありますが、その内中期型は2つでした。
ただし、ジャンク品とは展示棚には、記載がなかったと記憶しています。
ジャンクと言いながら、中まで開けていないので、作動するかは不明です。
価格もその多くが880円でしたね。
ジャンク品でも1,600円を越えるものありますし、稼働品なら4~5,000円の作動品も売られています。
少し掃除はしましたが、お世辞にも綺麗と言う商品ではありません。
汚れもあります。
分解する時に、手間かけて、少しばらした序に掃除もしたいです。
とは言え、このスーパーファミコンは、300円(税込み価格330円)でした。
遊ぶ用のモノでなく、あくまで分解して中身を確認したいように購入しました。
同時に、ACアダプターは、ジャンクのケーブルの中から、奇蹟的に見つけて、550円(税込み価格)で購入してきました。
880円なら、授業料としてなら、納得できる価格です。
家に、帰って来て、簡単な掃除と接点復活スプレーを使って、少し電通部分は手を掛けました。
お店で、ジャンク品の通電確認の作業はやりましたので、通電出来ている商品でした。
コントロラーと電源とモニターに接続して見ると、これまた動きました。
ゲームカセットは、ストリートファイターでしたね。
7歳の娘と二人して、対決しました。
ゲーム初体験の7歳の娘でも遊べるゲームソフトです。
もちろん、私所有のスーパーファミコンと同様に、画面に色抜けかあります。
購入したACアダプターも繋ぎましたが、色抜けは直らなかったですね。
どこが原因なのか、未だに不明です。
一度ジャンクの本体をばらして、回路の基盤を確認しないとイケません。
修理の時に、基盤の破損があった可能性がありますからね。
もちろん、同じ様に500円程でコンデンサーを買って来て修理すれば、こちらも遊べるゲーム機になりますね。
それはそれで楽しみです。
それにしても、300円ほどのスーパーファミコンの動く本体が見つけられて、運が良かったです。
正月からゲンがいいです。
一番良かったのは、7歳児の娘と二人して、コタツに入って対戦ゲームが出来たことでしょう。
娘の嬉しそうな顔が、何より私には嬉しいお年玉になりました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。