最近、近くのスーパーが閉店しました。
いろいろあるんだろうなと、考えさせられます。
7歳児のゆうゆうも、この店好きだったのにと、店員さんに話していました。
何か居抜きで、何かやって来るのかと、尋ねても、何も決まっていないと店員さんの答えです。
屋上に駐車場はあるし、スーパー以外で利用はなかなかないと思います。
奥に調理場があるので、やはり、駆除する虫や匂いに対応できる店舗に代わるのも、少しハードルが高いです。
こんな時は、百均でしょう。
って言っても、このスーパーの辺りでないと言えば、ダイソーかセリアの空白地です。
もう少し行けば、どちらかあるんですが、ちょうど店舗の中間点の空白地帯です。
学校も多いので、高校や大学の駅への通学路になります。
大きな通りにも面しています。
スーパーは、この地域は過剰で、スーパーの選択肢はないですね。
閉店セールも小規模でやっていたのでしょう。
少し前に行ったのですが、行った時に、もうすぐ閉店だと教えてもらうまで、分からなかったです。
店内の島に当り部位に、段ボールが積み上げられていましたが、それも特売の5パックのインスタントラーメンとかも、あんなにあったのにと思う次第です。
5パックのインスタント袋麺なら、嫁が選んだ日清 ラ王 醤油です。
食べたことがないのでと言って、購入してくれました。
鍋で煮て行くと、確かに生麺ぽい食感になりますね。
普通に美味しいですね。
生麺の麺カタを好む私としては、生麺は最高です。
ただ、今回のラ王も、家で食べるなら、問題ありません。
普通に美味しいです。
嫁も初めて食べた感想は、美味しかったみたいです。
日清の商品は、どうしても、定番化し易い安定した商品が多いように思います。
特売の時に、また購入したいところです。
家にも同様に、特売の5パックのインスタントのの袋麺のストックがあります。
無性にインスタントの袋麺が食べたくなることがあるんですよね。
特に私たち世代では、袋麺に思い入れが強いです。
私の子供の頃、インスタントラーメンと言えば、定番の有名処の袋麺がメインでしたね。
あの事件が、インスタントカップ麺にゲームチャンジャーしたんでよね。
あさま山荘事件です。
もちろん、子供でしたが、リアルタイムでテレビを見ていました。
見ていたと言うより、すべてのテレビ局の放送(教育テレビ以外)が、この事件の中継でしたね。
この弁当も凍る現場で、温かいモノを欲したいと、インスタントのカップ麺を食べているシーンの新聞社の報道があったと聞きます。
そりゃ、便利です。
お湯を入れて、3分待つだけです。
丼も要りません。
ただ、値段が高くて、量が少なかったと言うので、スーパーでも高かったです。
よく覚えています。
母に買ってと言って、袋麺をすすめられましたね。
そりゃ、そうなりますね。
1つ250円くらいだったと記憶しています。
本当のラーメン1杯の価格と、今ほどに変わりがなかった時代です。
ラーメン屋のラーメンが300円とかだと記憶しております。
子供の記憶ですからね。
学生でよく行く京都駅近くの安い中華屋のラーメンが、370円程でしたからね。
他店舗でも、ラーメン1杯の価格は、450~500円くらいだっと記憶しています。
学生時代にラーメン屋でバイトしていたので、そのラーメン屋は、450円でした。
もちろん、昭和の終わりごろで、消費税も無かったですよ。
お店の中瓶ビールが500円でしたね。
諸物価の変動を、何で比較するのがいいのか不明です。
同じ頃、最初に下宿に暮らしていた時の、近くの銭湯は200円くらいで、京都市バスの料金と同じくらいでしたからね。
今の諸物価と比較して、あれから考えると、市バス料金は、さほほど上がらず、銭湯の金額は、すでに大人は490円と聞いています。
京都に住んでいた時も、学生時代には、歩いて行ける銭湯が数店ありましたが、最後に住んでいた頃には、歩いて遠い所に、1店舗でしたね。
今の大阪の住まいは、意外と銭湯があります。
同時に、廃業しているお店も多いです。
早朝深夜営業している銭湯は、今でも健在ですね。
当時とは、人の生活のパターンが変わっています。
家から歩いて行ける場所にスーパー銭湯があります。
一度家族で行きたいと思いますが、ちょっと顔が指します。
ご近所さんの高齢者が通われていることが多いんです。
一度、話で捕まったら、脱出出来ません。
昔話をされても、困ります。
そりゃ、私の事かもしれませんね。
古い昭和の末の頃時代の話ばかりが思い出されます。
昭和もいい時代でした。
凶悪事件は、すぐにテレビ中継されていましたからね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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