スーパーでインスタントの袋麺の5パックが、特売をしていたので、何があるのかと見てみると、あー、うまかっちゃんがありました。
口が、うまかっちゃんになりましたね。
でも、この有名なインスタントの袋麺は、ハウス食品の商品ですね。
あの「家のマークでお馴染みの」のハウス食品です。
すでに、現在のロゴに変わってしまって、家のマークでお馴染みの枕詞を知っているのは、50歳以上の方でしょうかね。
こぞんじない?
真四角なビルの本社です。
ここ本社くらい、家のマークのデザインにして貰いたかったです。
時代の流れですからね。
すっきりしたデザインの本社ビルです。
大阪の会社が、九州の豚骨ラーメンを作るとなると曰くがあるやに聞きます。
草むしり作業から、ハウス食品が、インスタントの袋麺です。
意外です。
カレーとかシチューのイメージが強いです。
福岡工場のアイディアのお蔭で、これがインスタント袋麺として、私も食べられるわけです。
ありがたいことですよ。
時折食べたくなる味と香りです。
関西人は、豚骨ラーメンと言うと、あの独特の匂いが思い出されます。
豚骨ラーメンは好きだけど、本格的な豚骨ラーメンは、私は苦手かもしれせん。
そんな私でも、手軽に食べられるのは、このうまかっちゃんです。
ネーミングもいいですね。
関西の企業とは思えない商品名もいいです。
九州では、醤油ラーメンは受けないみたいですね。
ラーメンは、地域地域である麺であり、スープでもあります。
そこに行って食べないと分らないことも多いです。
紅ショウガ好きに、紅ショウガと相性がいいのが、嬉しいです。
吉野家に行っても、牛丼なのか、牛紅ショウガ丼なのか、分らない程大盛りにする方は、よく見かけます。
私も、その一人です。
九州の醤油は、甘いですから、ラーメンよりうどんと相性がいいでしょうね。
本場の少し柔らかいうどんと、本場の牛蒡天ぷらは、一度食べたなくなります。
豚骨ラーメンと言っても、地域地域によって、味も変化するみたいですね。
それも、いいですね。
私がよくお土産で頂いたのは、長浜ラーメンでしたね。
箱に入った乾麺でしたが、私の口のベースになっています。
よくよく考えると、実家で食べていたうまかっちゃんが、もっと古いベースだったかもしれません。
食べると懐かしい味です。
それでいて、新鮮な味わいでもありますね。
このパッケージを見ると、口と鼻に豚骨スープのイメージが刷り込まれています。
5パックですから、あっと言うのに無くなると思います。
噛み締めて味わって食べたいです。
世界名作劇場のシリーズは、本当に名作が多かったですね。
もしこのアニメの時間が無かったら、日本のアニメ文化も、今とは変わっていたのは確かです。
私は何と言っても、「ペリーヌ物語」が印象的です。
祖父のビルフランが、秘書のオーレリーが、もしかしたら自分の孫ではないかと、息子の乳母のフランソワーズの話からふと思い付き、それが結果的にそうであった名乗りのシーンは、感銘を受けますね。
第49話 ペリーヌ物語「幸せの涙が流れる時」
この中で、祖父ビルフランが、この幸せをと神に感謝するシーンは、記憶に強く残っています。
信仰心とは、宗教とは、何なのか、垣間見たシーンでもありました。
私も、神仏、日々の暮らしの中で、特に観音様には感謝することが多いです。
この主人公のペリーヌの声を担当していたのが2017年に急死された鶴ひろみさんです。
当時は高校生だったとも聞きます。
印象的な声優さんでしたね。
ご存じのない方は、ドラゴンボールのブルマさんの声や、それいけ!アンパンマンのドキンちゃんと言えば、お馴染みの声優さんですね。
作品数もめちゃ多いです。
唯一無二の声が、今でも脳裏に残っていますよ。
余り思い出すと、豚骨ラーメンが塩ラーメンの味に変わりそうです。
ラーメンの麺も伸びそうです。
今でも、DVDに残したものがありますので、時折見ることがあります。
また、うまかっちゃん食べながら、鑑賞したいものです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。