''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 ケンコー的な贈り物 より。

少し前の事です。
夕刻、郵便局かに荷物が届きました。
何かと思っても、私には記憶がありません。
宛名を見ると、嫁です。

 

はぁはん、そうだと、私でも理解できました。
この時期なら、あれですね。
でも、一定以上の重さがあります。
差し詰め、山吹色のあれは入っていないはずです。

 

代官と商人の賂では、ありません。
すぐに、嫁が帰って来てから、確認して、開封の儀が執り行われました。

なるほど、重いはずが分かります。
じっしりとして、程用贈答感があります。
我が家では、使える商品が助かります。
食事担務の私としては、何よりありがたいものです。

 

Amazon primeに入ると、一定数の映画が無料で観られることもあります。
すべてが、その範疇ではありません。
レンタルや購入もあります。
一定の会費の中でも、十二分に、ドラマや映画が楽しめます。

 

私たち世代なら、印象的な時代劇の中に、名作が多いです。
まずは、「子連れ狼」、それに萬屋 錦之介氏の活躍した破れシリーズの中、「破れ傘刀舟悪人狩り」 (1974年 - 1977年 NET) は、印象深い殺陣が、脳裏から離れません。
 叶刀舟に至っては、途中から「てめえら、人間じゃねぇ、叩き切ってやる」と名台詞は、子供の頃の気持ちを鷲掴みにされましたね。

 

時代劇の勧善懲悪の象徴です。
このシリーズでは、萬屋 錦之介氏独特の台詞の言い回しのなく、貧乏人から治療費を取らないと人間味のある台詞が、よく合っていたと思います。

 

深作欣二監督の映画の「柳生一族の陰謀 」、「赤穂城断絶 」のあの独特の言い回しも、好き嫌いの分かれるところでしょうが、その中でも、この破れ傘刀舟の人間味のある江戸っ子的な庶民的な言い回しも、好きですね。

 

勧善懲悪の時代劇ですから、時代考証は、考えずに横に置きましょう。
そうでしょう。
幕閣の中枢の老中、若年寄と言えば、大名家です。
旗本の大目付勘定奉行から、いきなり、老中には、なれませんからね。

 

とは言え、いきなり、大名や旗本の屋敷に、一介の医師が、侵入して悪人を一人残らず、殺戮します。
ありえません。
そんな事は、分かっていても、庶民を苦しめる悪人を退治するのは、痛快です。
現代社会でも、勧善懲悪ものドラマも、人気です。

 

Amazon primeでも、時代劇をよく見ます。
晩酌タイムの「破れ傘刀舟悪人狩り」は、日々の日課です。
もちろん、30分番組のショートのドラもよく観ています。

 

コメディー的なドラマ『片恋グルメ日記』も最近の晩酌タイムの常連です。
本仮屋ユイカさん演じるのは、よつば出版の少女漫画『ジュース』編集部員・所まどか(通称:コロ)とと言う役どころです。

 

私のイメージする本仮屋ユイカさんのイメージと違っていて、そこが面白いです。
私との共通点が、妄想癖でしょう。
片思いの相手の食事を通して、妄想するのは、楽しいですね。

 

振れ幅の大きい晩酌タイムです。
少し前まで「居酒屋ふじ」を観ていました。
今の内しか観られないかと思って、観ましたよ。(今は、まだ観られています)


いろいろと社会での事件が、こうした世界でも、影響することもあります。
って言うことは、「ドクターX」第5シーズンの、内神田シリーズは、不安です。

 

健康的な人間の暮らしの中にこそ、幸せはあると思います。
そこに、タイトルぶち込んで来たのかと思われるでしょうが、本編の戦利品シリーズに繋げて行きたいです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705