''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

7歳児ゆうゆうの大好物オムライスの一皿 より。

この日、冷蔵庫に冷ごはんがいっぱい溜っていました。
時折あるんです。
大抵は、私が昼にチャーハンを作って、余らないように調整しています。
とは言え、毎回チャーハンでは、飽きますので、いろいろと手を使います。
それでも、はけなかった分が残っていたので、それならと、卵に余裕もあったので、この日は7歳児ゆうゆう大好きのオムライスにしてみました。


基本チキンライスでしたが、この日は冷蔵庫と相談して、賞味期限間近なハムを使いました。
ハム、玉ねぎ、ピーマン、とりあえず、冷蔵庫の掃除です。
掃除と言えば、聞こえは悪いですが、食材を無駄なく使うのは、始末の精神です。


バターで具材を炒めて、レンジでチンしたごはんを投じて、炒めます。
更にバターを追加投入です。
バターのいい香りがしています。
バターライスでもしいい感じです。


フライパンの端にスペースを確保して、ケチャップを投入して、何もせずに過熱させます。
ケチャップが、クツクツし始めると、炒めたごはんと和えます。
この方が、ケチッャブの甘味をマシマシになります。
イタリアンスパでも同じ手法を使います。


香ばしいバターとケチャップ炒めた香りです。
炒めた玉ねぎの香りもいいです。
フライパンの中が、均一にケチッャブの赤い色が付くと、フライパンの火を止めて、レンジから外します。


一人前のケチッャブライスを椀にとって計量します。
すると、溶いた玉子を別のフライパンに投じて、焼きます。
半熟を過ぎた頃になると、ケチッャブライスを入れて、オムライスとして、巻き込みます。
フライパンを横にして、皿にとって、形を整えます。

写真は、子供盛です。
天に、ケチッャブでハートを書いて、出来上がりです。
大人をデミソースを掛けて頂きました。


7歳児ゆうゆうは、一心不乱に食べてくれます。
ハム、炒めた玉ねぎ、ピーマンの香りもバターの香りとケチッャブの香り、三位一体のパフュームですね。


「ゆうゆう、オムライス大好き」って言う最高の賛辞が、辛口の娘から出ました。
話しかけても、モノも言わずに、一心不乱に食べています。
この日は、手抜き市販のチーズインハンバーグも用意して、そのドミグラスソースも、オムライスに掛けて食べていましたね。


余程自分好みの味だったみたいですね。
毎回私が作りますが、いろいろと細かい変化も付けていますので、当分はこの工夫で続けていきたいところです。

ゆうゆうは、口に合わないと食べてくれません。
なかなか食べ物に対しては、気難しい所があります。
それも知っての私の食事の担務です。


とりあえず、今回は大満足みたいで、良かったと思いますね。
もちろん、またオムライスを作ってねとリクエストは、続きます。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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