''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

たまごに余裕がある時に、娘のゆうゆうにリクエストされるだし巻き玉子 より。

週末に、たまごとの特売があって、1人1パックなら、家族3人で行ったなら、2パック確保できます。
もちろん、1回の買い物購入金額に、制限が付きます。
コロナ前のたまごの特売が懐かしいです。


諸物高騰の折、たまごの価格は上がりましたよね。
ですから、こうしたたまごが冷蔵庫に潤沢にある時には、7歳児ゆうゆうから、リクエストが入ります。
「だし巻き玉子が食べたい」です。
玉子焼きでなく、だし巻き玉子です。


お手伝いしたいと言うので、たまごを混ぜて貰いました。
たまごの殻を割らすのは、やらせません。
たまごの殻に、サルモネラ菌が付着している可能性が高いので、ひび割れがあると、殻に付着したサルモネラ菌が、たまごの中に入ってしまうことがあります。
それに、たまごの殻を触ると、すぐに手洗いしています。


子供には、たまごの殻の割り作業はさせていません。
その代わりに、たまごの攪乱作業ならさせています。
その後ろから、白出汁を投じて、よく混ぜ合わせ冷ます。
調理場なら、たまごの卵液も濾しますが、家ですからそんなことはしません。


銅製玉子焼き器を用意して、油の用意をして、スタバィです。
もちろん、す巻きのすの用意もしてあります。
後は、私がだし巻きを巻いて行くだけです。


その様子を、7歳児ゆうゆうは、じっと見ています。
最初の芯を作れば、後は奥から手前に玉子焼き器を振るだけです。
ゆうゆうは、その様子を観察しています。
不思議そうな表情もします。
自分が出来るのかも、聞いて来ます。


あくまでも練習ありきです。
振って振って、巻いて巻いて、コツを掴むまでしないとイケないですね。
定期的にやらないと、玉子焼き器の相性が悪くなりますので、定期的に娘のリクエストを受けて、焼きます。

 

焼けば、す巻きのすに取り上げて、形を整えます。
だし巻きに、すのこの筋が付くくらいまで、巻いて形を付けていきます。
後は、これを6つ分けて、1人前2個を盛り付けてます。
いつものと違って、カットする前の、棒状のだし巻き玉子の写真です。

 

子供に混ぜをさせましたので、少し玉子にムラも出て来ていますが、家ですから、許容の範囲です。
焼きたて熱々を食べれば、ゆうゆうも満足です。
でも、1切れを1口で、2切れは2口で、失せ物になります。
手間が掛っているので、味わってよねって、いつも怒る父が今日も居ましたね。


出汁の味もして、美味いです。
もっと出汁を含ませて焼いたら、フワフワですが、巻くのにテクが必要になります。
それに、家のコンロは、火災防止の為に、自動で火の大きさが変わります。
これなら、無理です。
それなら、カセットコンロを用意した方が上手く行くと思います。


もちろん、今回は、いつもの家のガスコンロで焼きました。
自動で火力が弱くなるので、だし巻き玉子は作るのが、難しいですし、コツが要りますね。
日々修練です。
たかが、だし巻き、されど、だし巻きですよ。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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