''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

公園や土手に、薄いピンクの花が咲ています より。

この時期、公園や土手に花が咲ています。
一番目に付くのが、やはり曼殊沙華です。
真っ赤な色合いが印象的です。
白い花もあります。
黄色の花もあります。


同じ様な場所でよく見かけるのが、薄いピンクの花です。花の中に、黄色の花弁が見えます。
なんていう花何だろうと、検索してみました。

 

サフランモドキではないでしょうかね。
【 和名・別名・学名 】
ゼフィランサス、Zephyranthes carinata

要するに、サフランのモドキだと覚えると、分かりやすいです。
この年になって、花の名前を検索するとは思いませんでしたね。
検索の方法は、スマホの検索のグーグルレンズを使って、写真を撮れば、探している花が出て来ます。
便利だと言えます。
一々、これ何と言うのも聞くのも、手間です。


7歳児の娘が、字知らない字を尋ねます。
これ何という字って、それじゃ、ゆうゆうは、南都雄二さんじゃないですかね。
誰って?  私も実際は顔が浮かびませんが、ミヤコ蝶々さんの漫才コンビ「蝶々・雄二」の相方です。


それに、元夫ですね。
48歳の若さで逝去されていますね。
私が娘ぐらいの子供の頃ですね。

 

夜遊び、夜の豪遊は、大変有名らしく語り草になって「キタの雄二(南都雄二)かミナミのまこと(藤田まこと)、東西南北藤山寛美と言われるようです。
そりゃ、凄いですね。

 

いろいろと苦労されて来た芸人としてのミヤコ蝶々さんの晩年の一人語りは、ためになる人生訓がいっぱいでしたね。

 

花はいいですね。
心が癒されます。
それも何もない野辺の花でも、綺麗な花も多いです。

よく見ればなずな花咲く垣根かな    by松尾芭蕉 


花には花の 人には人の生きる術があります。
どこから来て、どこに行くのか、何の為に生きるているのか、生かされているのか、哲学的思考にさせられることもよくありますからね。

 

咲いている花を見て、綺麗とか、そうでないかと言うだけで、咲いている花は、自然の摂理の中、花が咲く時期だから咲いているのであって、人から綺麗と言われるために咲いているのではないと、思います。

 

禅の言葉、禅語の「渓梅一朶香」(けいばいいちだかんばし)を思い出します。

kantoshoue.hatenablog.com


人も他人の批評を気にせずに、生きられたら、少しは気持ちが楽なんでしょうね。
他人を気にせず、欲を捨てれば、もっと楽な気持になるでしょうね。

 

花からいろんなことが教えられそうです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。    
    
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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