''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

親子3人での大阪日本橋の楽しい時間 より。

昨日に続いて、親子3人で日本橋周辺を散策した話です。
7歳児ゆうゆうは、いろいろな理由(わけ)があって、私二人で、数多く日本橋周辺機来ています。

 

♪あのひとと別れた理由は 何でもないの 夜明けに帰って来た彼の 背広についてた口紅が 許せなかっただけのこと~

 

理由と書いて「わけ」と読ませるのは、この名曲の『理由』(作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃)を思い出せます。
歌手から、必殺仕事人、今や国会議員の先生です。
人の運命は分かりません。

 

私の中では、映画『激動の1750日』(1990年 監督 中島貞夫)の任侠映画の成瀬勇役です。
あの事件をモデルにした映画ですよね。
当時の事件の事を昨日のように覚えています。

 

中条氏は、役者としては、あれ以来、Vシネマでも大活躍されてますね。
私は、男前のスーツ姿で、女言葉で歌うをテレビで子供の頃よく観ていました。

 

イケメンの中条さんが歌うから成立する歌です。
太っちょの髪の毛の薄い中年親父だたら、この歌は嫁の妄想癖の歌ですからね。
今聞いても、名曲ですし、不思議な歌の世界です。

 

日本橋に来た理由は、私の趣味の世界と、娘の趣味の世界です。
大きな電気屋さんのゲームの雰囲気を楽しんだり、フィギアを見たりして、自分の世界を楽しんでいる娘も、嬉しそうです。

 

私たち世代には懐かしい「うる星やつら」のラムちゃんです。
娘は、オーブニグの主題歌のMAISONdes「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」の歌も時折歌っています。
もちろん、私達世代のオープニングの主題歌も歌えます。
世代を超えた両党の歌が歌えます。


モバイルvideoの端末に、この曲も入れています。
それを見て、歌を覚えているんでしょう。
最近は、難しい歌が多いです。
私もそう言う世代になっています。

 

こちらも、「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』に登場する恋柱・甘露寺蜜璃さんです。
変てこな刀を使いますが、現実的ではないですね。

あくまでアニメの世界での刀です。

 

でも、「鬼滅の刃」蟲柱・胡蝶しのぶさんの刀を再現された刀工さんも居られましたね。
YouTubeの画像からでも凄いです。
現役の刀工さんが、よくし試作されていたことにに驚かされます。
切っ先の部位も刃がついていますので、刀として登録できるようです。
誰も考え付かない刀ですね。

 

その分軽量化できていますね。
って言うか、長い刀の歴史の中で、少しでも刀を軽く強度を高めようとして来た技術の一つが、樋(ひ)と呼ばれる日本刀の刀身に彫られる細長い溝のことですね。
ただ、樋を入れた刀が単に軽量化されただけでなく、実用的には空気抵抗を増して重くなると聞きます。

 

腰に携帯するには、少しでも軽い方がいいが、実勢の武器として使うなら、軽すぎるのは困ります。
むしろ、重くなった方が、攻撃的には有利ですからね。
よく考えられた工夫です。

よく来るフィギア屋さんの展示のフィギアは、撮影OKのモノだけを写真に撮りました。

 

本当に、日本人は、手が器用だと思いますね。
いろんな作品を一度に鑑賞できる機会は、ここくらいです。
外国人でいっぱいです。
7歳児ゆうゆうも、目を輝かしています。

 

本来いつもの事なら、5階まで登って、電車のジオラマも見るんです。
しかし、この日は帰ってからの日記の宿題が出来ていなかったので、いろいろとお店を眺めながらの帰路になりましたね。
親子の楽しい時間になりました。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。    
    
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              

映画『激動の1750日』 の「げ」


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