''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

実家の母用 エコーショー5 私のスマホのアレクサアプリで使う レクチャー2 より。

実家の母とテレビ電話で連絡を取り合おうと、企画してエコーショー5を購入しました。
未だ、母の手元には、エコーショー5は届けていません。
それは、設定の問題です。


私のAmazonアカウントで、エコーショー5を設定すると、いろいろと問題が生じる可能性があります。
もちろん、私の家族と母だけのテレビ電話だけなら、問題の解決を少し少し出来そうです。
ただ、今後の事も考えると、別に新しいアカウントを作って、運用した方が良いと言うのが、ネットの動画で参照しました。


いろいろな解説動画を見ると、実家の親と兄弟数名が居られた場合には、特にこの問題が生じます。
仮に私のアカウントで、実家の母のエコーショー5にテレビ通話した時、呼び出しも私のスマホにも掛かっていきます。
そう、エコーショー5には、1つのアカウントで紐づけると、こうした問題が生じます。


ですから、別に実家の母用のアカウントで作らないとイケません。
ただ、携帯電話の電話番号が必要になります。
アレクサアプリで登録する時に、紐付け作業に、携帯電話番号が必要になります。
電話を使うのでなく、紐付け作業、別の言い方でい言うなら、認識作業ですね。
個人を特定するための作業です。


ただこの作業の携帯電話番号は、母の携帯電話にしようと思っています。
もちろん、携帯電話番号を登録すると、アレクサアプリを登録する時に、母の携帯電話にSNSの昔風に言うと、ショートメールが届きます。
ここにアクセスする番号が書かれています。


ですから、未だに実家に帰省できない私には、この登録ができないんです。
エコーショー5を実家に届けた時に、一緒に母の携帯電話のメールを確認して、その場でアレクサアプリを登録して使うようにしようと思っています。
80歳を超えた母では、到底メールを見て欲しいと言っていも、出来ません。
一緒に同居する兄嫁に聞いたらいいのですが、どうもこうしたモノを聞くのが嫌らしいです。


無理して、スマホにしたのは良いのですが、全く使えていません。
電話すら出来ていないのが現実です。
前のシルバーフォンなら、新しい物だったのですが、父の入院とかに、機種変させられたようです。
ですから、まともに電話すら出来ません。
困ったモノです。
格好つけて、スマホにする必要はなかったのです。


これでいろんな問題が、より複雑になったと言えます。
そこで、テレビ電話の導入になったのです。
まずは、私がいろいろとエコーショー5と、アレクサアプリを使って、80歳過ぎの母が使えるモノかどうかを、試しているところです。


正直言って、動画の説明のように、簡単に使えるモノではありません。
動画でも、試行錯誤されて成功されている方が多いです。
そうなりますよ。
まだ、実家の近くに住んでいるのならまだしも、高速で2時間近く掛るとなると、ある程度下調べして、準備してからしかできません。


その準備と問題点を洗い出して、テレビ電話に使える様に、設定しているところです。
先日も、8歳児のゆうゆうと、私と家の中でエコーショー5と、私のスマホのアレクサアプリを使って、テレビ電話しました。
8歳児のゆうゆうは、ハイテンションです。


手順の流れは、実家用の母のエコーショー5は、何も触りません。
私が、私のアレクサアプリを立ち上げて、先に「デバイス」をタップして「Echo・Alexs」タップして、エコーショー5(名前は事前に別名が付けられます)を選んでおきます。

 

「その他」から「連絡」を選んでも出来るみたいです。
ただ、テレビ電話には、2種類があります。
一つ目は、実家の母が何もしなくてもテレビ電話の応答が出来る「呼びかけ」です。

 

二つ目は、「通話」です。
こちらは、実家の母が、エコーショー5の画面の「応答」ほタップする必要があります。
我が家の母には、少しハードルが高いです。
ですから、自ずと、一つ目の「呼びかけ」をしようとしています。
その為の下準備です。


私のAmazonのアカウントしたスマホのアレクサアプリからしか、「呼びかけ」は出来ません。
その他の方(登録された子供たち)から通話する時は、「通話」になります。
電話の応答の作業が必要になります。
些細なことながら、高齢の女性の年寄りには、この違いは、意外に大きいです。


手順さえ、何度かすれば、母でもテレビ電話出来るはずです。
この段階では、私のアカウントを使って、練習しました。
でも、別個に実家の母にエコーショー5を渡す時は、別アカウントで渡すことになります。
一応、別アカウントは作っています。
ただ、再設定には不安も多いです。


その為に下準備です。
年末までには、一度帰って、設定が必要になります。
どうなることやら、また本当にテレビ電話の生活が必要なのかどうだか、それも不安です。
母は耳が悪くて、通話がなかなか通じません。
要するに、孫娘のゆうゆうの顔を見るためのアイテムです。
通話はそれほど重要ではないでしょうね。
不安が募ります。


まだまだ、問題点や解決すべき問題点と解決策を上げていこうと思います。
多くの皆様の、参考になれば幸いです。


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