''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

離れた実家の母と孫娘のEcho Show 5使ったテレビ電話の手順 (自分の覚え) より。

先日、Echo Show 5をもう一台追加購入しました。
もちろん、離れた実家の80歳を超える母とのテレビ電話用です。


中々80歳越えの母に、機械モノが苦手です。
父が元気な時は、私が父を激怒しながらも、何とか時間が掛かっても、テレビ電話出来ていました。
その時は、私のスマホやパソコンから、ハングアウトのアプリを使って、テレビ電話出来ていました。


でも、父が他界したら、一気に不便になりました。
父の存在は大きいです。
とは言え、過ぎ去ったことを嘆いても仕方ないです。
生きている者が、前に進まないとイケません。


その為のEcho Show 5でのテレビ電話です。
母が機会が苦手なので、母は何もせずに、テレビ電話する方法を見つけて、Echo Show 5を購入しました。
Echo Show 5同士なら、意外に双方から、簡単に出来ます。
とは言え、母から掛って来ることは、ないと思いますが、一応余力も残しておきたいです。
写真は、私の家用のEcho Show 5の画面です。

 

 

まず、Echo Show 5の画面を上から下に触ると、メニューが出ます。
そのメニューの中から、「通話」を選んでみます。
すると、通話のメニューが出ます。

その中の一番上の「呼びかけ」を選んで、私のEcho Show 5なら、登録したEcho Show 5のデバイスが出て来ます。
そのデバイスの中から、実家の母のEcho Show 5を選んでタップすると、テレビ電話が開始されます。
じっくりと、プライバシーを保護された画面が徐々に、クリアな画面になって行きます。
画面の中は、右上の小さな自分のカメラの画像と、画面本体に相手の映像が映ります。


これで、会話してもいいし、一緒に食事をしてもいいです。(食事は、実家の母と大阪の我が家の映像対面での会食になりそうです)
とは言え、まだ母に納品していません。
時間を見つけて年末に帰ろうかと思います。


キャリアを通してのテレビ電話と違って、Wi-Fiのネット環境があるなら、追加の料金は掛からないですね。
これなら、電話代を気にすることなく、問題がなければ、30分~1時間ほどの点けっぱなしでもありそうです。
私は、母としゃべることもそれほどなく、元気にしてくれて、時折孫娘と話が出来ればいいだけです。


我が家のEcho Show 5は、居間の卓袱台が定位置ですから、母も母の部屋のテーブルに置くと思います。
それなら、大体決まった時間に、短時間でも様子が伺えます。
我が家は、その程度です。
そりゃ、母と娘なら、離れていても会話もあるでしょうが、母と息子では、それ程話がありません。


それに、母は耳が悪いので、尚更です。
ちょっと孫娘の顔がテレビ電話で見られるだけで、満足だと思います。
そんな使い方を想定しています。

 

もちろん、私のスマホから母のEcho Show 5でも「呼びかけ」は出来ますが、母のEcho Show 5から「呼びかけ」は出来ません。その時は、「通話」になって、母にはハードルがより高くなります。

 

ただ、Echo Show 5同士なら、孫娘の顔見たさに、母が覚える気になれば、母のEcho Show 5からこの手順から、私の家のEcho Show 5を選べば、「呼びかけ」によりテレビ電話出来る事になります。

 

多少の期待感を残して、覚えてもらうしかないです。

とは言え、画面から指で画面を下になぞって、メニューから「呼びかけ」を選んで、私のデバイスのEcho Show 5を選ぶだけです。

 

3つの作業で、孫娘とテレビ電話出来るなら、必死になって覚えると思いたいです。

さあ、どうでしょうね。

 

いろいろと想定できる範囲の問題はクリアしてきました。
母のEcho Show 5では、買い物が出来ない設定にしています。
多分、テレビ電話専用になりそうです。
それで十二分です。
トラブルがなければそれでいいです。


実際、実家に帰って設定してみて、実際使って見ないと分からない事ばかりです。
あくまでも、2台のEcho Show 5での通話や呼びかけが出来れば、問題なしとしたいですね。
上手く行くことを念じます。
あくまでも、この記事は、自分の手控えです。
拝読の方々の導きになれば、これ幸いです。


でも、問題はすべて解決しているわけではありません。
次から次から出て来そうですね。
日々精進です。
ありがたいことです。


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ありがたいことです。            
            
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