我が家でマイブームと言えば、アニメの『ゴールデンカムイ』です。
来年1月19日の実写版の映画が公開されるようです。
これに合わせて、JR北海道では、特別ラッピング電車の「カムイ号」が走るようです。
流石に、アニメから実写版の映画やドラマになることは、多いです。
興行収益も、驚くほどです。
こりゃ、テレビが陰りを見せている最中、テレビ局もやると思います。
昔のテレビが娯楽の王様でなく、映画が娯楽の王様だった頃の昭和20年代30年代の映画の賑わいです。
当時は、銀幕と言って、テレビと一線を画していた時代ですね。
それが、アニメで興行収益が、数十億円、数百億円なら、人気アニメが人気なはずであり、ドル箱なはずです。
同じ様に、人気アニメが実写版になって、人気の映画もありますね。
我が家では、『ゴールデンカムイ』の実写版の映画を見に行く予定はありまんが、嫁曰くいつAmazonのprime videoで観られるのかと、言っています。
アニメとは言え、『鬼滅の刃』と同様に、残忍にシーンが多いんです。
でも、それも踏まえた上で、娘にはいろいろと学ぶものあるようです。
不適切なシーンも多いので、その時に、早送りします。
8歳児ゆうゆうは、作中のアイヌの少女アシリパに興味津々です。
そんなこんなで、その中に出て来るアイヌの少女・アシリパに憧れて、嫁に弓矢を買って貰いました。
スーパーで見つけたおもちゃ弓矢ですから、百均よりも手頃な価格でゲットしました。
百均なら、矢がもう一本入って、弓と矢の3本入りで、100円(税抜き)です。
弓の中に穴が開いていて、ここに矢を通して、的に当てます。
先には吸盤が付いていますので、平たくなったものなら、少しだけ当ったまま、引っ付きます。
ガラスなどに向てないように注意してます。
弓矢も、アニメの「江戸前エルフ」で、神事として弓矢の儀式があることも知っています。
同様に弓道と言うものがあるのも、アニメのアニメ『ツルネ -つながりの一射-』でも知っています。
戦国の戦の為の弓矢でなく、アイヌの生活の為の狩猟の道具であることも、知っています。
射止めた動物も、みんなで食する事も知っています。
いろいろとそうした認識を通して、知識を広めるのは、悪い事ではありません。
親として、鬼滅の刃も、不適切なシーン設定や、残忍なシーンも多い分、子供が観るには不適切なことも十分に理解しています。
今回のアニメ、『ゴールデンカムイ』も、世間様からいろいろと高く評価されての実写版の映画に繋がっていると思うので、ある程度理解させたうえで、アニメも見せています。
ただ、日本の国は、単一民族でもなく、こうしたアイヌの民を居ると言うことも、今回のアニメで知りえたと思います。
厳しい北の大地での生活といい、不思議なアイヌの文化にも、いい刺激になっています。
あくまで不適切なシーンは、私の方で早送りなどして、極力内容が分かる程度にしています。
日本が過去に、日清戦争や日露戦争があったと言う事も、8歳児ゆうゆうは知っています。
また、不適切な残忍なシーンは、自分で下を向いて、回避する術も覚えたみたいです。
娘の日々の成長も楽しみです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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