''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

無性に食べたくなるインスタント袋麺・サッポロ一番のみそラーメン 

お題「ささやかな幸せ」

我が家では娘の最初の夏休みを過ごしています。 

保育園では盆休みはあったが、基本夏休みがなかったので小学校になると大変です。 

私のデスクの横のローテーブルで、宿題や私の作った算数の計算問題をさせています。 

 

時に、YouTubeとの動画やDVDの映像を見て、穏やかに過ごしています。 

基本、外出はありません。 

この時期ですから、いろいろとコロナ感染が子供を中心に感染しているとの報道もあり、なかなか神経を使います。 

 

先日、嫁と娘がしゃべっていた時に、桃を食べていた時に、何かの加減で「桃栗三年柿八年」ゆうゆうが言ったのを聞いて、「そんなこと知っているの?」と驚きの表情です。 

私が教えたのでなく、DVDの『うさぎドロップ』の中で、そうした会話があるんです。 

主人公のりんちゃんも、娘と同じ5~7歳で、保育園~小学校1年生です。 

共感できるシーンが多いです。 

 

りんちゃんは、爺さん子です。 

爺さんと言っても、高齢ですが、実の父です。 

話は、ちょっと複雑な家庭の問題もありますが、そこには触れません。 

爺さんの孫の大吉と爺さんの子供のりんちゃんとの奇妙な2人の生活です。 

姓は違いますが、戸籍上は叔母と甥の二人暮らしです。 

 

実母は、健在ですが、子育て放棄しています。 

複雑な家庭事情ですがりんちゃんは屈託なく元気な女の子です。 

うさぎドロップ』は、宇仁田ゆみさんの大人気コミックですが、私は映画の方から見て、アニメの作品を見るようになっています。 

アニメのDVDは全4巻だけです。 

 

我が家では、映画の方も持っていますので、映画とDVDとよく見ます。 

娘のゆうゆうが好きで、よく見ています。 

夏休みですから、時間を決めて夕刻に見ることが多いですね。 

 

最近、昼ごはんに、おにぎりを作ってやります。 

映画の方でも、りんちゃんが、おにぎりを作るシーンがあるからです。 

我が家の昼餉のおにぎりは、俵型だったり、三角だったり、アレンジています。 

海苔は巻いています。 

 

そうなると、私の方でも、麺類が食べたくなります。 

病的なほど無性に食べたくなるのがサッポロ一番のみそラーメンです。 

今でもよく売れている定番の袋麺だと聞きます。 

子供の頃の味のままのイメージです。 

 

あの頃の袋麺も未だに売られています。 

チキンラーメンから始まって、多くの企業が、インスタントブームの最初にやって来て逸品が今でも多くの方に支持されています。 

私の中では、イトメン チャンポンめんですね。 

播州のインスタント袋麺のソウルフードでしょう。 

 

時折中毒したからように食べたくなります。 

キレるという感覚がするんですね。 

箱買いして、ストックするほどではありませんが、無性に食べたくなることもあります。 

みそラーメンの袋麺と言えば、サッポロ一番のみそラーメンです。 

味噌の商品も多くありますが、どうもこの商品に触手が伸びます。 

 

流石に娘には食べさせません。 

子供用の麺がありますので、この日はそれをおにぎりと食べさせて、ランチタイムにしています。 

 

ゆうゆうは、夏バテもせずに、食欲旺盛です。 

おやつのフルーツもしっかりと食べます。 

食後の昼過ぎの午後1時半頃、静かになったと思うと、うとうと昼寝をしていることもあります。 

よく食べて、よく寝ますね。 

 

苦手な算数の計算も、私がエクセルで作ったも簡単な問題を6枚解かせています。 

朝の涼しい時なら、一気に計算問題を解きます。 

毎日の生活ペースの中に、計算問題も入れています。 

少しでも苦手意識が無くなれば、それでいいです。 

 

他の子供さんに比べて、少し成長が遅く分、論理的な思考が弱いです。 

一回り以上小さいです。 

運動会も一番前ですからね。 

 

多くを求めても、イケないことは知っています。 

出来ることを、出来るように、無理せずに、毎日コツコツヤラせるしかありません。 

親としても手間が掛る分大変ですが、それも親の役目だと思って、夏休みの毎日のペースを過ごしています。 

それもありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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