先日、郷里の播州まで、地道でスクーターでテレビ電話設置の為に、トンボ返りの6時間半近くを大阪からの往復走行しました。
なかなか大変な経験でしたが、いい経験になりました。
17年ほど前までは、当時住んでいた伏見から郷里播州との中間点の丹波篠山で、食事をしたり、日帰り温泉に行ったり、時に牡丹鍋を食べたりしたこともありました。
すでに、遠い昔の話です。
まだ独身でしたので、基本は、JRの神戸・元町・三ノ宮の辺りで、会う事が多かったです。
ただ、母が足が悪いので、調子が悪い時は、父が車で丹波篠山なら1時間半ほどで地道を使ってやって来れていました。
日帰りの風呂もいろいろありましたし、移動することなく、施設で時間を過ごすには、最適だったと思います。
そのルートとは、別のルートが、今住む大阪から最適のルートみたいです。
グーグルマップの通りに、郷里播州までの往復の道のりでしたね。
一度行ったら、覚えられましたので、季節が温かくなったら、また帰るかもしれません。
その時は、8歳児ゆうゆうも、タンデムしているかもしれません。
(写真は、購入した商品ページの写真を引用しました。)
とりあえず、タンデムベルトを購入しました。
娘の両肩に付けて、その高さのまま、私の胸当たりの所に取り付けることになります。
すでに練習はしました。
まだ、寒いのでスクーターでの実際のタンデムデビューはしていません。
ヘルメットの方も、これに合わせて用意しました。
子供のヘルメットは、なかなか難しいです。
とりあえず、その程度のモノを用意しました。
夏には、ナウシカごっこできそうな感じもします。
もう少しして、天気のいい暖かな日に、近くまで練習がてら、スクーターでの娘ととのタンデムタイムを試してみたいところです。
ゆうゆうは、乗る気なんです。
スタンド立てたスクーターに二人して、タンデムで乗ったりしています。
走り出したら、怖いと言うかもしれません。
私も父と、田舎道をホンダのカブ二人乗りしたことはあります。
昔々の出来事でした。
でも、伯父はバイクに乗っていたので、よくヘルメット被って、2人乗りで伯母の家に連れて行って貰ったことがあります。
あの爽快感は、子供には大変刺激的でしたからね。
子供の頃見た大好きタッタアニメ『アローエンブレム グランプリの鷹』の轟鷹也の子供の頃の回想シーンで、父親にバイクを乗せて貰っていたシーンと被りましたね。
♪~力いっぱい羽ばたいて 今日のレースはいただきさ おれもマシーンも傷だらけだが いつかのぼるぜ栄光の空 おれは鷹だ グランプリの鷹だ
主題歌の歌詞まで、よく覚えています。
当時、モーターレースの時代でしたからね。
そして、スーパーカーブームでしたよ。
懐かしい時代です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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