''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の正月元旦の用意、お節のお重 より。

新年あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
一年の計は、元旦にありです。


とりあえず、昨日の内に、お節の用意をしましした。
お雑煮は、用意だけで、今日の朝の祝いの膳に付けます。

嫁の家の重箱にて。(丈母の愛用の品)

 

一の重

有頭海老の塩焼き、紅白蒲鉾、伊達巻、ロースハム、黒豆金箔添え

 

ニの重

鰤の照り焼き、紅白膾、酢蓮根、酢牛蒡、数の子、昆布巻きと田作り

 

三の重

栗金時と慈姑(くわい)とお煮しめの重

 

 

嫁が用意してくれました。
食べるのは、今日の朝の祝いの膳です。
お屠蘇も付けます。

お節もお雑煮も、毎年のその言われを書いています。
いつも同じ解説に、少し飽きたので、今年は元旦には省略したいて頃です。


お雑煮と言えば、雑煮の字を当てますが、元々は臓煮の意味で、人間の内臓の五臓六腑を温める滋養がある食べ物と聞きます。
最近の方は、酒宴の最初の一杯を頂く時に、「五臓六腑にしみわたる」と言われる方は少ないです。
昔の時代劇や古いドラマ映画です、定番の台詞です。
私の新年の挨拶でも、同じように事を書いています。


今では、存在しない臓器があるんですよ。
それなのに、当時の医師は、どこどこが悪いとか、診断して、漢方薬の煎じ薬を処方します。
不思議です。
西洋医学の人体解体を見て、初めてそのことに気が付きます。


あの有名な『解体新書』(かいたいしんしょ、旧字体表記:解體新書)は、日本語で書かれた安永3年(1774年)発行にされています。
著者は、前野良沢(翻訳担当)と杉田玄白(医師で日本語清書担当)の分担なんですね。


当時としては、それほど権威があるとも思えない医学書ながら、ここまで権威が上がったのは、策士が居たからでしょう。
私の記憶が確かなら、権威を上げるために、朝廷に献上したと聞きます。
これで、権威と価格の上昇と販売に貢献したと思いますね。


到底高額な書物ですから、町医者では買えません。
この権威で、幕府の奥医師や大藩の藩医などが、顧客様になるはずです。
江戸・日本橋の板元・須原屋市兵衛なら、「ありがとさん」でしょう。(偉大な芸人さんの冥福をお祈りします)

アニメ『パリピ孔明』の名軍師・諸葛亮孔明みたいな策士の成功だと思います。
我が家では、8歳児ゆうゆうが、オープニング主題歌「チキチキバンバン」(作詞:Tarcsi Zoltan・日本語詞:RUCCA,作曲:Tarcsi Zoltan)を歌います。
エコーショー5のアレクサに、「アレクサ チキチキバンバンかけて」と言えば、歌詞付きで音楽を鳴らしてくれます。


時折、YouTubeで、ダンスを見ては、踊っています。
ヘンテコな我が家です。
ドラマの方は観ましたが、アニメの前では、大人の事情が強すぎて、アニメの良さが全く出ていませんでしたね。
まず、月見英子の歌がダメですね。
主演の向井理さんは、ほぼほぼ貰い事故でしょう。
アイドルで、歌の上手い子を当てれば、もっと盛り上がった事でしょう。


ドラマ『傷だらけのラブソング』(2001年)を思い出しました。
主演の高橋克典扮する音楽プロデューサーが育てる新人『中島美嘉』は、現実の世界でもメジャーデビューさせたドラマです。
主題歌の「STARS」は、当時47万枚弱と、ヒットしましたね。
今の感覚なら、ミリオンヒットでしょう。


すでに、23年も前の話なんですね。
私も年をとったはずです。
気持ちは、まだまだ若いですが、体がついて行きません。
これが現実です。


今年も、家族が元気で、健康に気を付けて、穏やかに暮らさせて貰ったら、ありがたいことです。

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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