''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 寒い日のご馳走 具沢山の一杯の豚汁

 

昨日の1月15日と言えば、私たち世代では、成人の日として暮してきました。
とりあえず、この辺りまでが、正月と言う感覚でしたね。
でも、最近は、正月の第二月曜日が成人の日となっての連休辺りまでが、正月の感覚になりましたね。
すでに、仕事始の会社での挨拶やお得意様の挨拶が済めば、正月終了でしたからね。


今年は、いろいろと来期の学校の関係の問題もあって、一山済んでの1月15日です。
なかなか大変でした。


寒い日が続いています。
能登地震の被災者を思えば、この被災地の暮らしが、一日も脱出出来る事を祈るばかりです。
ニュースの報道でも、旅館やホテルへの第二次避難や越境しての避難生活を進んでいるようです。
少しでも、日常生活を過ごせる基盤が必要です。
電気や水のインフラが整備されないと、日常生活は取り戻せません。
復旧するにも、この地震の有様では、復旧作業も進みません。


寒い時には、温かいモノがご馳走です。
元気がもらえる気がします。

 

我が家でも、具沢山の豚汁を作りました。
豚肉、大根、人参、キノコ、豆腐、厚揚げ、蒟蒻と冷蔵庫の整理を兼ねての豚汁作りでした。
大きな鍋で作りましたよ。
土日の夜、朝、昼、夜、朝の繰り返しです。


青ネギをたっぷり添えました。
冷えた体が、温まります。


千 昌夫さんの歌、『味噌汁の詩』(中山 大三郎 作詞/作曲)を思い出します。
(セリフ)しばれるねぇ 冬は寒いから 味噌汁がうまいんだよね うまい味噌汁 あったかい味噌汁これが おふくろの味なんだねぇ。


♪あの人 この人 大臣だって みんな居るのさ おふくろが~

 

大富豪の千昌夫が、庶民的な歌を歌うギャップが凄いですからね。
すごいでしょう。
だって、歌の最初の頃に、大臣が出て来る歌詞は、中々インパクトがあります。


「末は、博士か、大臣か?」って、そんなに出世したら、叱ってくれる方もいないでしょう。
政治家の派閥のパーティーで、ノルマを越えたら、キックバックじゃ、国民の怒りもあきれ顔だよ。
どの面下げて、税金だ、金と政治と言うセリフを言っても、無意味です。
税金の掛からないかねが、数千万円だと言うんだから、やはり、政治家でなく政治屋ですよ。
政治に金が掛かるのは、分かります。
でも、個人の金として浪費しているのは、金儲けしているからでしょう。


能登地震の被災者も、大事な大事な日本の国民です。
困った国民(くにたみ)が居るのなら、最優先して、支援するのが、支援する方法を考えるのが、政治家の仕事だと思います。


岸田総理の被災地観光では、何も出来ないでしょう。
とりあえず、形だけ被災地に行きましたと言えば、格好が付く程度で、役人が大混乱するだけで、むしろ総理の被災地入りは、邪魔でしたかないはずです。
特別の費用を付けても、それらを抜いて私服を肥やす輩が居るだけです。
キックバックの同じ要領ですからね。


本当の被災者、被災地の最優先の支援が、今求められています。
本当に岸田総理に、政治家としての良心があるなら、被災者を最優先に支援すべきだと思います。


とりあえず、食料や生活必需品を支援して貰いたいですね。
まずは、温かい食事が基本だと思います。
被災者に、一日も早く日常の暮らしが戻りますように、祈るばかりです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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