暑い暑いと言いながら、何とか夏を乗り越えています。
すでに、8月ですね。
夏休みも、残り1ヶ月もありません。
娘の小学校は、今月末に学校が始まります。
私の時代とは別ですね。
東芝提供のサザエさんで、8月31日は、お父さんとマスオ兄さんと、家族総出でカツオの宿題をやるのが、風物詩でしたね。
それも、時代が変わっています。
まだまだ暑いとは言いながら、学校ではエアコンが回っています。
昭和とは、別物です。
最近では、社会でも格差の時代です。
夏休みになれば、給食が無くなると言うので、貧困の問題が、新聞の社会面でも取り上げられると聞きます。
令和にこんな社会になるとは、思わなかったです。
依然として、コロナも流行っています。
夏休みと言えば、子供の中では、問題になるのは、子供の体験格差の問題もあります。
体験格差と言えば、裕福なご家庭は、旅行に行ったり、テーマパークに行ったりと、キャンプに行ったりと、子供の体験に差が出て来ます。
本来は、社会の貧富の問題とは別問題です。
家から海が近いと、子供たちで海で遊びに行ったり、山に行ったりして日々の時間を過ごします。
ですが、都会では、海に行って魚を釣ったり、山で沢遊びしたり出来ませんので、そうした体験は出来ません。
また、その逆もあります。
田舎の子どもが、都会に行っても、どうしたらいいのか、分かりません。
電車の乗り方すら、分かりません。
学校でも、電車を乗って、遠足に行ったり、野外の活動をしてくれます。
電車を乗らない子供多いです。
家から、自家用車で、目的地に行けば、電車での切符を買う経験も、電車に乗る機会もありません。
幸いにして、家からなら、電車にも乗れますし、家族で梅田とや難波、日本橋への移動も電車です。
ですから、娘も電車でドギマギしません。
もちろん、私たちが一緒ですから、一人で切符を買う事もありせん。
でも、播州実家の一人で行くのは、まだ8歳児には無理です。
足の悪い母は、迎いに行くことも出来ません。
そうした体験は、我が家では、現実的ではありません。
繋休みに、一人で郷里の祖父母の家に行くことを、デビューさせることが、あるようですが、やはり、治安の悪い大阪では、無理ですよ。
警察のアプリ、「安まちメール」も登録していますが、やはり、犯罪が多いです。
子供への被害は、何としても食い止めたいです。
食い止めたいと言えば、やはり、熱中症対策です。
これだけ暑いとなると、どうする手段もなくなります。
でも、体力と言う意味では、食欲が必要です。
食べて、元気になりしかありません。
暑いので食欲がないと言う莫れです。
食べないと、健康維持できません。
食欲がないなら、食べよいモノを食べるだけです。
我が家は、定番のサラダ、それもおかずにもなる、おかずサラダが便利です。
おかずサラダと言えば、居酒屋さんの定番のポテトサラダを思い出します。
スパサラもいいし、カレースパサラも美味いです。
もちろん、トマトサラダなら、トマトをカットするだけです。
食べ応えのあるコールスロー風キャベツとカニカマのサラダの小鉢です。
大きくザクザクとカットしたキャベツを軽く洗って、ナイロンに入れて、塩振るだけです。
これを冷蔵庫で30分～1時間ほど放置します。
もちろん、前日から用意してもいいですが、塩加減は上手くしてください。
塩分強いと、塩辛いサラダになります。
この日は、胡瓜とカニカマを加えました。
少しだけでも、カニカマの赤の彩があると、食欲をそそります。
キャベツも、細かく刻んだモノより、ざく切りにした方が、キャベツの味わいが残ります。
シャキシャキした食感が何とも言えず、リズミカルでいいですね。
よく冷やした夏らしく感じます。
ありがたい我が家の日々のご馳走です。
ありがたいです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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